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トヨタはまだEVシフトしていない! 3番目となるコンパクトSUVのコンセプト発表からわかる電動化戦略とは?
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LAショーで登場した小型SUVのコンセプトEV
トヨタが、LAオートショーにて「bZコンパクトSUVコンセプト」を発表しました。

この名前は、トヨタのBEV(電気自動車)専用ブランドである「bZシリーズ」の小型SUVモデルのコンセプトカーということを示しています。

>>「Toyota bZ Compact SUV Concept」が米国で公開。bZ4XよりコンパクトなSUVタイプのBEV

コンセプトカーとしては初披露となりますが、じつは「bZコンパクトSUVコンセプト」という名前については初登場というわけではありません。2021年12月、東京お台場でトヨタがレクサスを含めて16台ものBEVモデルを一気に発表したときに、bZコンパクトSUVコンセプトも並べられていたのです。

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みんなのコメント

17件
  • インフラも整っていないのにEV全振り宣言なんてする必要ないしな。
    ユーザーもその不安から売れ行き伸びてないじゃない。
    いつでも出せる体制だけ整えておけはね。
    それができるメーカーなわけだし、
    今する必要なんてまったくないね。
  • トヨタの社長の車に対する愛情からなのか、エンジンやミッションなどの技術へのこだわりが強いようだ。
    多くの人にとって車は移動のための道具に過ぎないので、水素をガソリン代わりに使用しようが、電気自動車にMT車風の装置を付けようがどうでもいい。この社長の道楽が吉と出るか凶と出るかは分からないが、体力のあるトヨタだから出来ること。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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