■「ハイファード」とも呼ぶべき顔面移植レンダリング
トヨタの1BOX型商用バン「ハイエース」(ハイエースバン)は、長年に渡り人気を維持し続ける、同ジャンルのベストセラーカーです。
【画像】驚きの顔面移植!「アルファード」顔の「ハイエース」のレンダリングと通常の「ハイエース」を画像でみる(80枚)
今回Digimods DESIGNは、そんなハイエースを同じくトヨタの高級ミニバン「アルファード」顔にした「ハイファード」とも呼ぶべきレンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。
ハイエースは、商用車としてあらゆる用途で活躍する一方、アウトドアレジャーや車中泊などを楽しむ一般の個人ユーザーからも絶大な支持を集める1BOX型バン。
日本で販売される現行型の5代目200系ハイエースの登場は2004年8月で、すでにデビューから丸18年が経過した超ロングセラーモデルです。
実はハイエースには、後継モデルがすでに存在しています。2019年2月にフィリピンで発表された6代目の300系ハイエースがそれですが、日本では、300系ハイエースをベースにした大型ワゴン「グランエース」がラインナップされていますが、300系新型ハイエース自体は販売されておらず、200系ハイエースの販売がそのまま継続されている状態が続いています。
一方でアルファードは、日本のミニバン市場で圧倒的な知名度を誇る高級ミニバン。現行モデルは2015年に登場した「大空間高級サルーン」というコンセプトで開発された3代目モデルです。
今回Digimods DESIGNは200系ハイエースにアルファードの顔面を移植した「ハイファード」とも呼ぶべきレンダリングを公開しています。
ハイファードのレンダリングでは、200系ハイエースにアルファードの顔面を移植するほか、サイドスカート、リアバンパーの形状もアルファードのものに変更しています。
また、ドアハンドルやドアミラー、ルーフ形状もアルファード化する徹底ぶりです。
足元ももちろんアルファードの豪華なホイールが装備され、純正色にはない、オレンジ色に塗装されています。
※ ※ ※
Digimods DESIGNは、ハイファードのような顔面移植モデルのほかにもトヨタやホンダ、日産などの次期型車を予測しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、世界には「アルファード顔のコースター」や「アルファード顔のオデッセイ」、「アルファード顔のパジェロ」などさまざまな“アルファード顔モデル”が存在し、かつ旧型とはなりますがアルファード顔のハイエースも存在しますので、何処かのカスタムショップが現行型のアルファードの顔面をハイエースに移植したモデルを実現する可能性を否定できません。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツの新型「“2階建て”軽トラ」公開! “4人乗り”で4人寝られる「車中泊仕様」!めちゃ“広い”快適キャンパー「JP STAR Happy1+」実車展示
新型「“R36”GT-R」まもなく登場!? 「4.1リッターV6」搭載で1000馬力発揮!? 旧車デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開に「楽しみ!」と話題に
ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
MTあり! スズキの「斬新4輪モデル」がスゴい! 高性能「4WD」×めちゃタフデザインで超楽しそう! 鮮烈「スズキイエロー」も設定の「ATV」が“偉業”達成
最新「スピード取り締まり」がヤバい! パトカー見える前に“一網打尽”!? 恐怖の「おいでおいで作戦」&「いないいない作戦」の正体とは!
運転免許をもつ[日本人の8.1%]が75歳以上の高齢ドライバーってマジ!? その世代に向けての警察庁の[策]も気になる!
なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
えっ!「車検」通らなくなる!? “2026年夏”から始まる「ロービーム検査」って何? “延命処置中“に考えたい対策とは
ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
シングルカムは性能がイマイチ……ってわけでもない! クルマのエンジン「DOHC」と「SOHC」は何がどう違う?
みんなのコメント