DG-5開発ドライバーも絶賛の高性能ラジエター!
フロアバーは待望のS15シルビア用が追加!
「ツアラーV用の超高性能ラジエターがHPIからデビュー!」ドリフターにうれしいパーツが続々登場【東京オートサロン2020】
パーツメーカーのHPI(エイチ・ピー・アイ)は、東京オートサロンで多数の新製品を発表。中でも注目されていたのが、ドリフトユーザーに人気のJZX100系ツアラーV、S15シルビア向けに開発されたふたつの新製品だ。
エイチ・ピー・アイが得意とする冷却系ブランドのエヴォルブからは、JZX100用のサイドタンクラジエターが登場。冷却水がコアの上から入って下から抜けるダウンフロータイプと比べて、左右片側から入った冷却水がコアの反対側で一度引き返してから抜けるレイアウトになるため、より長時間熱交換が続けられ、冷却にも有利になるというわけだ。
テストはドリフト競技車両で圧倒的なシェアを誇る、長野県の車高調メーカー“DG-5”に依頼。ドリフトは車体が進行方向に対して横を向く時間が長く、ラジエターへの導風が難しいジャンルだが、それでも抜群の冷却性能を発揮。満足のいくテスト結果に、自信を持って販売へ至ったとのことだ。
サイドタンク式はホースのレイアウトが純正と異なるため、1JZ-GTE、2JZ-GTEどちらにも対応できるようそれぞれ専用のウォーターアウトレットを同時に設定した。
そして、S15シルビア用としてリリースされたフロアバーは、レーシングハーネスを車体に取り付けるためのアイボルトをフロア無加工で取り付けできるようにする便利アイテム。通常必要なボディへの穴開けが要らなくなるのに加えて、運転席、助手席をセットで付ければフロアを渡すサポートのようになるので、剛性アップの効果も得られる一石二鳥のパーツなのだ。
●取材協力 HPI TEL:03-5663-2551
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みんなのコメント
まさか公道でドリフトかますバカじゃないですよね?