パワフルなPHEV登場 インテリアもすっきり
ランドローバーは、レンジローバー・ヴェラールの2024年モデルを発表した。2月8日(水)より国内受注を開始している。
【画像】改良で内外装一新!国内初のPHEVも追加【ランドローバー・レンジローバー・ヴェラールを写真で見る】 全27枚
レンジローバー・ヴェラールは、今回の改良で内外装デザインが変更されたほか、モデル初のPHEV(プラグインハイブリッド)仕様が追加された。
エクステリアでは、フロントグリル、リアバンパー、ヘッドライトおよびテールライトに新デザインを採用し、洗練された印象を強めた。20インチ、22インチのアルミホイールにも新デザインを追加している。
大きく変わったのはインテリアで、センターコンソールは従来の2画面から11.4インチのフローティング式フルHDタッチスクリーンに変更となった。最新のインフォテインメント・システム「Pivi Pro」を搭載し、すっきりとしたデザインに仕上げている。
また、スマートフォンのワイヤレス充電器を標準装備し、新たに空気清浄システム・プロをオプションとして設定した。
国内向けのヴェラールとしては初導入となるPHEV仕様「P400e」では、2.0L直列4気筒エンジンに出力105kW/143psの電気モーターを組み合わせ、システム出力297kW/404ps、最大トルク65kg-mを発揮する。19.2kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTPでのEV航続距離は最大64km(実航続距離は最大51km)とされる。
ボディカラーとしては新色の「ヴァレジネブルー」、「アロイオスグレイ」、「ザダルグレイ」を追加し、全9色を展開。
メーカー希望小売価格は、2.0L直4ディーゼルのマイルドハイブリッド仕様で909万円から、2.0L直4ガソリン仕様で926万円から。新たに追加されたPHEVのP400eは1208万円からとなる(いずれも消費税込み)。
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みんなのコメント
新型のスポーツに手が届くレベルの値段。
欲しいってやつはエンジンなんでも良さそうだな。
ブランドの安売りに走るとは情けない。
これで生き残っても価値ないぜ。