■トヨタ車体が「黒いランクル70」を世界初公開!
2024年1月12日-14日まで開催される「東京オートサロン2024」。
毎年自動車メーカーやカスタムメーカーなどが様々なクルマを展示していますが、トヨタ車体も注目度の高いモデルをお披露目するようです。
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トヨタ車体は、トヨタのグループ会社としてこれまでミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「グランエース」、SUV「ランドクルーザー300」「LX600」「ランドクルーザー70」、商用車・コミューター 「ハイエース」「コースター」や福祉車両、特装車を手掛けてきました。
また2023年には、商用車の特装・架装とランドクルーザーのカスタマイズ・用品の専門店として「ランクルBASE」を愛知県にオープン。
さらには商用車架装専門店 「CARGO BASE」もオープンするなど、従来のクルマの企画から生産までの一貫した完成車メーカー以外の分野にも進出しています。
また2023年10月25日-11月5日に開催された「ジャパンモビリティショー2023」では、海外向けの「ハイエース300」をベースとしたBEV(電気自動車)をお披露目するなど、大きな話題となりました。
そんなトヨタ車体ですが、東京オートサロン2024では、ランドクルーザーのカスタムカー2台を展示すると言います。
ひとつめは、ランクルBASEカスタム「ブラッククルーザー70」です。
これは、世界各地で様々な使われ方をしているランドクルーザー70に設定されている多彩な海外仕様純正部品をランクルBASEが選りすぐって装着したと言います。
ボディにはマットブラック塗装を施すことでモダンさとタフさを表現しており、この「Black CRUISER」には海外純正部品を日本に持ち込む黒船との思いが込めているようです。
ふたつめは、「ランクル40×ランクル70」です。
これは、東京オートサロン2023でも展示されたものですが、今回のランクル40×ランクル70は完成形だと言います。
ボディを改造しラジエーターを搭載。さらに排ガス基準・法規に適合させ公道走行を可能にしているようです。
なおこのランクル40×ランクル70は「ランドクルーザーに長く安心して楽しく乗り続けていただきたい」というランクルBASEのメッセージをカタチにしたものだと言います。
※ ※ ※
また「ランドクルーザー70海外仕様純正部品展示」として、2024年央にランクルBASEで販売を検討しているランドクルーザー70の海外仕様純正部品(メッキバンパー、ウインチ、シュノーケル、アルミホイールなど)を展示。
さらにランクルBASEで販売中の「LAND CRUISER TLC Custom」(ランドクルーザー300をベースとする東京オートサロン2023出展車両)のパーツとして18インチホイール、ブレーキキャリパー、けん引フックも展示されるようです。
今回のブースでは、ランドクルーザーを開発・生産するトヨタ車体が運営するランクルBASE発信で「メーカーだからこそできるカスタムの楽しさ」を提案するとしています。
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出てこいやー!!