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なぜハリアーにPHEVを導入したのか?? トヨタ販売現場の声と今後の展望

掲載 更新 ベストカーWeb 20
なぜハリアーにPHEVを導入したのか?? トヨタ販売現場の声と今後の展望
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 2022年9月26日、ハリアーの一部改良が発表され、同時にプラグインハイブリッド(以下PHEV)を設定した。PHEVの販売は10月31日から開始された。

 この改良が要因か、数カ月前に一部では旧モデル(改良前)を注文していたユーザーに対し、注文取消しを行い、改良後モデルで契約を結び直すという事態に発展した。一時混乱したハリアー周辺だが、なぜこのタイミングでPHEVが導入されるのか。

なぜハリアーにPHEVを導入したのか?? トヨタ販売現場の声と今後の展望

 謎を解き明かすとともに、販売現場の声、さらにはハリアーPHEVの今後の展望を考えていきたい。

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みんなのコメント

20件
  •  欧州も新車販売の禁止を予定しているが、その後もしばらくはガソリン車は街中を走ることになる。結局、その規制が実施される5年前くらいに規制を先送りになったり緩和される可能性が高い。もちろん、EVの普及が想定より進んでいるか、ガソリン車で欧州のシェアが下がっている場合は実施するだろうが、それは多分起こらない。
    一時期、バイオ燃料がもてはやされたが、今では鎮静化している。そうした短期的なブームを作ることそれ自体を目的にしている人にとっては、EVは新しいブーム。やはり、車にある程度走れるエネルギーを貯めておくにはガソリンや軽油が一番合理的。ホンダが開発してあるガソリンを作る藻が実用化されれば、ガソリン車を走らせてもカーボンニュートラルが達成できることになる。先の人々や中東の人などからは煙たがられる存在だが…。
  • 値段は高い
    バッテリーで走ることも
    ガソリン使って充電することも可能
    両方のいいとこ取りだから仕方ない
    でもまぁ高すぎて売れないとなると
    どんなにいい商品でも先はない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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