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スバル「レヴォーグ」が一部改良モデルを発表! いまや貴重な存在の「ステーションワゴン」の人気モデルは何が進化した?

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スバル「レヴォーグ」が一部改良モデルを発表! いまや貴重な存在の「ステーションワゴン」の人気モデルは何が進化した?

インテリアデザインの変更で商品力アップ

 スバルは先ごろ、「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表しました。

【画像】「えっ!…」スポーティで上質なインテリアに注目! これが新しいスバル「レヴォーグ」です(16枚)

「レヴォーグ」は、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承したパフォーマンスワゴン。

 その上で、スバルの最新技術を結集し、先進安全性、スポーティさ、ワゴン価値という3つのバリューを革新的に進化させてきました。

 今回の商品改良では、一部グレードのインテリアデザインを変更し、商品力をアップさせています。

 エントリーグレードの「スマートエディションEX」は、上級仕様である「GT-H EX」のインテリアを採用することで質感がアップ。

 また「ブラック インテリア セレクション」は、インテリアのルーフとピラートリムをブラック仕上げとすることで、より大人っぽい落ち着きを感じさせるデザインとしています。

 さらに「STIスポーツ EX」と「STIスポーツ R EX」は、個性的なボルドー/ブラック本革シートの配色を変更。スポーティさをより強調するとともに、一体感のあるインテリアデザインとしています。

 そんな新しい「レヴォーグ」は、運転支援機能もブラッシュアップしています。

“ドライバーモニタリングシステム”と“ドライバー異常時対応システム”の連携を強化し、長時間、ステアリング操作しない場合だけでなく、ドライバーのわき見や居眠り時も“ドライバー異常時対応システム”が作動するように。

 また、スバル自慢の“アイサイト”は車両中央維持制御と先行車追従操舵制御を改良し、直線道路の車線中央付近を走行中は介入操舵をおこないやすいよう軽めの操舵感とし、急なカーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感にするなど、より安心で快適なロングドライブをサポートします。

●精悍なブラックコーデでスポーティさがより際立つ

 新しい「レヴォーグ」では、「STIスポーツ R EX」をベースとする特別仕様車「STIスポーツ R-ブラックリミテッド」の新設定も見逃せません。

 最高出力275ps、最大トルク375Nmを発生する2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載するこの新しい特別仕様車は、その名のとおり内外装をブラックでコーディネートしているのが特徴です。

 インテリアは、インパネのミッドトリムやドアトリムを赤いステッチが入った黒のスエード調に変更するとともに、STIロゴが入ったブラックのレカロ製フロントシート(運転席は8ウェイパワーシートタイプ)を採用。

 また、センタートレイ加飾、フロアコンソールリッド、ドアアームレストを赤いステッチが入ったブラック表皮巻とするほか、ルーフライニングやピラートリムをブラックに変更しています。

 対するエクステリアは、ブラック塗装が施されたドアミラーやルーフアンテナを採用。“LEVORG”や“シンメトリカルAWD”と刻まれるリアオーナメントをラスターブラック塗装仕上げとすることで、スポーティさをより際立たせています。

* * *

 内外装デザインや安全性を強化した新型「レヴォーグ」。カタログモデルの価格(消費税込)は363万円~509万3000円、特別仕様車の「STIスポーツ R-ブラックリミテッド」は536万8000円となっています。

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みんなのコメント

3件
  • you********
    レヴォーグにこそストロングハイブリッド車出したら売れると思うのだけどねな。
  • ivq********
    HVが追加しただけ
    外見内見変わりませんよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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