■新型アコード墨で登場へ
2023年4月11日、ホンダのメキシコ法人は同社の公式SNS・ウェブサイトで、「まもなく新世代のハイブリッド車が登場」と新型車の登場を示唆した上で、この新型車の動画を公開しました。
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これを見ると、11代目となる新型「アコード」のようです。
アコードは、ホンダのミッドサイズセダン。初代モデルは1970年代に登場と長い歴史を持ちます。
今回メキシコにまもなく登場するとみられる新型「アコード」は、2022年11月に世界初公開され、2023年1月にも北米で販売がスタートした11代目モデル。
エクステリアは、流麗で洗練されたスポーティなスタイリングを採用。長くすっきりとしたボディラインがシンプルながらも先進的な印象を与えます。
インテリアは、国内で販売されている車両で言えば「シビック」にも通ずる、統一感のある上質な仕上がり、クラストップレベルの乗員空間を実現した心地良くくつろげる室内空間だといいます。
北米仕様では、ボディサイズは、全長4970mm×全幅1861mm×全高1450mmと、従来モデルより全長は約70mm拡大しています。
パワートレインには、システム総合出力204馬力を発揮する2.0リッター新型ガソリンエンジンと2モーターを組み合わせるハイブリッドモデルと、最高出力192馬力の1.5リッターガソリン直列4気筒ターボエンジンモデルを用意。
北米での販売価格は、2万7295ドル(約364万円)からです。
※ ※ ※
メキシコでもまもなく新型モデルが登場するであろうアコードですが、日本では10代目となる先代モデルが2023年1月に終了しており、現在販売されておりません。
しかし、新型アコードは日本を含めたグローバルで販売が予定されています。装備・仕様などについては各地域で異なるとされており、日本で販売されるモデルの詳細情報は明らかになっていませんが、続報が期待されます。
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細かなこだわり、品質の向上、流行りを追わないデザインはわかるけど、第一印象は大事だよ。