2019年フランクフルトで発表 S6の後に
アウディはBMW M5やメルセデス-AMG E63に対抗するため、パワーアップしたV8ツインターボを搭載する次期型RS6を開発中だ。2019年のフランクフルトモーターショーで発表され、RS7とともにネッカーズルム工場で生産される。
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ポルシェ・パナメーラ・ターボやランボルギーニ・ウルスと同じ4.0ℓV8ツインターボが搭載され、614ps程度を発揮する。これは限定車のRS6アバント・パフォーマンスと同じ数値であり、通常の現行RS6よりも44ps上乗せされている。最大トルクは81.6kg-mに達するようだ。
比較のため、M5は608ps、76.5kg-mであり、E63 Sは612ps、86.7kg-mだ。
RS6のパワーはトルクコンバーター式の8速ATを介して伝統のクワトロシステムによって四輪に伝えられる。第2世代MLBストラクチャーの使用により、車重は80kg近く落とされる。結果的に、0-100km/hの加速は3.6秒となり、RS6パフォーマンスよりも0.1秒早い。空力性能の改善により、最高速度は311km/hに達する。
RS6の発売は2019年に5世代目S6が発売された後となる。次期型S6は今までの4.0ℓV8をやめ、より軽量でハイパワーな2.9ℓV6ツインターボに置き換えられる。450ps以上を発揮し、8速ATを介して四輪を駆動する。
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