現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【国内試乗】メルセデス・マイバッハから初のSUV電気自動車が登場!「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」

ここから本文です

【国内試乗】メルセデス・マイバッハから初のSUV電気自動車が登場!「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」

掲載 2
【国内試乗】メルセデス・マイバッハから初のSUV電気自動車が登場!「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」

メルセデス・マイバッハブランドから初のラグジュアリーSUV 電気自動車が登場した。EQS SUVをベースに、専用のフロントマスクをはじめ内外装にマイバッハならではの高級感あふれる装備が満載だ。

マイバッハと呼ぶに相応しい仕立て

”至高のブランド”メルセデス・マイバッハから「EQS 680 SUV」発売!洗練されたラグジュアリーの頂点に!

ご存知のようにメルセデスはそのラインナップを積極的に拡充していて、ニューモデルが続々と登場してきている。ブランドも、メルセデス・ベンツ/メルセデスAMG/メルセデス・マイバッハと3つもあって、さらにそれらのブランドをまたぐような車種もあるからちょっとややこしく、きちんとフォローするのも難しい。メルセデス・マイバッハEQS680SUVも「マイバッハ初のSUV電気自動車」とリリースに書かれていて、「そうだっけ? あ、確かに」とようやく認識した。

このクルマは簡単に言えば、EQS SUVの内外装をマイバッハと呼ぶにふさわしい仕様に仕立て直したモデルである。ついでにパワートレインにも手が加えられていて、制御マップの変更により最高出力と最大トルクがEQSSUVよりもそれぞれ114ps/97Nm上乗せされている。動力性能のアップが狙いというよりも、豪華な内装にしたことにより、車両重量が3トンを超えてしまい、その分を相殺するための対処と思われる。重くなってパワーアップを図っても、約640kmの航続距離が確保できているのは、118kWhものバッテリーを搭載しているからだろう。BEV専用プラットフォームのメリットは、こういうところに顕著に現れる。

エクステリアでもっとも特徴的なのは、スリーポインテッドスターがグリル内ではなく、ボンネット先端にそそり立っている点。メルセデスのSUVの中で、ボンネットマスコットを採用しているのはマイバッハのGLSとこのクルマだけである。ツートーンの外装色も、マイバッハならではのオプションである。

室内はより“マイバッハ色”が濃い。多くの専用トリムやグラフィックはもとより、最大の特長はシートレイアウトだ。EQS SUVの3列/7人乗車に対して、このクルマは3列目を取り払い、2列/5人乗車としている。さらに、後方にスペースができた分、2列目シートの位置を後ろに下げて、足元スペースの拡大を実現した。試乗車に装備されていたオプションのファーストクラスパッケージでは2列目を2人乗車とし、ウッドトリムを用いたセンターコンソールを用いてよりパーソナルな空間としている。

マイバッハ初のBEVだそうだけれど、こういった快適性を何より優先するクルマこそ、BEVとの相性はすこぶるいい。爆発を何度も繰り返し、たくさんのパーツが高速回転して振動も発生するエンジンがないのだから、NV(ノイズ&バイブレーション)は内燃機搭載モデルよりも圧倒的に有利である。実際、このクルマではパワートレイン由来の騒音や振動はほとんど感じられない。加えて、空力を追求したボディ形状になっているので、速度を上げていっても風切り音も気にならない。あまりに静かすぎて、本来なら気にならないレベルのロードノイズが聞こえてしまうほどである。

車両重量の重さは、乗り心地にはいい影響をもたらしている。重い分だけばね上は動きにくくなるので、エアサスペンションの制御と相まってゆったりとした乗り心地となっている。ダイナミックセレクトで「マイバッハ」モードを選ぶと、さらに乗り心地重視のセッティングに変わる。でも、重心が低く前後の重量配分も悪くないので、実は運転もそこそこ楽しめるのである。

【Specification】メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV
■車両本体価格(税込)=27,900,000円
■全長×全幅×全高=5135×2035×1725mm
■ホイールベース=3210mm
■トレッド=前:1670、後:1685mm
■車両重量=3050kg
■モーター形式/種類=−/交流同期電動機
■モーター最高出力=前:237ps(174kW)/4858-6937rpm、後:423ps(310kW)/4918-6886rpm
■モーター最大トルク=前:346Nm(35.2kg-m)/0-4858rpm、後:609Nm(62.1kg-m)/0-4822rpm
■バッテリー種類=リチウムイオン電池
■バッテリー容量=118kwh
■一充電航続可能距離(WLTC)=640km
■サスペンション形式=前:4リンク/エア、後:マルチリンク/エア
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤ(ホイール)=前:275/40R22
問い合わせ先=メルセデス・ベンツ日本 0120-190-610

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【国内試乗】旗艦としてそびえ立つ孤高のV12+PHEV「ランボルギーニ・レヴエルト」
【国内試乗】旗艦としてそびえ立つ孤高のV12+PHEV「ランボルギーニ・レヴエルト」
LE VOLANT CARSMEET WEB
940万円から…メルセデス・ベンツ「Vクラス」がマイナーチェンジ! 2列目はエクスクルーシブシートが標準装備! 日本の高級ミニバンに負けない豪華さ
940万円から…メルセデス・ベンツ「Vクラス」がマイナーチェンジ! 2列目はエクスクルーシブシートが標準装備! 日本の高級ミニバンに負けない豪華さ
Auto Messe Web
アルファロメオのジュリアとステルヴィオに限定車「トリブート イタリアーノ」が登場
アルファロメオのジュリアとステルヴィオに限定車「トリブート イタリアーノ」が登場
Webモーターマガジン
“フワリフワリ”なミニバン──新型シトロエン・ベルランゴ試乗記
“フワリフワリ”なミニバン──新型シトロエン・ベルランゴ試乗記
GQ JAPAN
ホンダ新型「スゴいSUV」登場! ガソリン不要な“画期的システム”初搭載! 穏やかだけどスポーティ!? 新型「CR-V」の走りはどうなのか?
ホンダ新型「スゴいSUV」登場! ガソリン不要な“画期的システム”初搭載! 穏やかだけどスポーティ!? 新型「CR-V」の走りはどうなのか?
くるまのニュース
ジープの新提案──新型アベンジャー試乗記
ジープの新提案──新型アベンジャー試乗記
GQ JAPAN
【新型】BMW M5セダンの価格は1998万円!先代から価格据え置きの戦略的な価格設定と圧倒的な技術進化が特徴の一台
【新型】BMW M5セダンの価格は1998万円!先代から価格据え置きの戦略的な価格設定と圧倒的な技術進化が特徴の一台
Webモーターマガジン
ヒョンデ初の小型SUV電気自動車! 新型「インスター」の価格と仕様を発表
ヒョンデ初の小型SUV電気自動車! 新型「インスター」の価格と仕様を発表
LE VOLANT CARSMEET WEB
BMW 新型M5がデビュー PHEVとなったG90型7世代目はBMW史上最強のパワー・ユニットを搭載
BMW 新型M5がデビュー PHEVとなったG90型7世代目はBMW史上最強のパワー・ユニットを搭載
Auto Prove
“新車52万円”の新型「3人乗りトライク」が凄い!「125ccエンジン」搭載で“公道走行”OK! さらに超パワフルな「250ccモデル」も発売!
“新車52万円”の新型「3人乗りトライク」が凄い!「125ccエンジン」搭載で“公道走行”OK! さらに超パワフルな「250ccモデル」も発売!
くるまのニュース
セレナのe-POWER車に待望の4WDモデルが登場! 燃費も雪道の走りも両立する注目の中身を徹底紹介!!
セレナのe-POWER車に待望の4WDモデルが登場! 燃費も雪道の走りも両立する注目の中身を徹底紹介!!
WEB CARTOP
【待望のラインナップ】セレナe-POWER車に4WD追加 日産自慢の「e-4ORCE」搭載
【待望のラインナップ】セレナe-POWER車に4WD追加 日産自慢の「e-4ORCE」搭載
AUTOCAR JAPAN
スポーティな走りとルックスが魅力的! ヤマハの“軽二輪”スクーター「X FORCE ABS」の2025年モデルは「ふたつの新色」がおしゃれです
スポーティな走りとルックスが魅力的! ヤマハの“軽二輪”スクーター「X FORCE ABS」の2025年モデルは「ふたつの新色」がおしゃれです
VAGUE
内外装をアップデート、運転支援機能も充実!シトロエン、新型「ベルランゴ」を発売・記念の特別仕様車も登場!
内外装をアップデート、運転支援機能も充実!シトロエン、新型「ベルランゴ」を発売・記念の特別仕様車も登場!
LE VOLANT CARSMEET WEB
本命!?のホンダ「N-BOX JOY」登場! 迎え撃つのは2代目になったスズキ「スペーシアギア」…ファッション感覚で選ぶ軽スーパーハイトワゴンから目が離せない
本命!?のホンダ「N-BOX JOY」登場! 迎え撃つのは2代目になったスズキ「スペーシアギア」…ファッション感覚で選ぶ軽スーパーハイトワゴンから目が離せない
Auto Messe Web
BMW M史上最強のパワーでサーキット走行もお手のもの!七代目となる新型、「BMW M5」圧巻のスペックで発売!
BMW M史上最強のパワーでサーキット走行もお手のもの!七代目となる新型、「BMW M5」圧巻のスペックで発売!
LE VOLANT CARSMEET WEB
3代目となる新型「アウディQ5」、英国での価格と仕様が決定、受注開始
3代目となる新型「アウディQ5」、英国での価格と仕様が決定、受注開始
LE VOLANT CARSMEET WEB
クルマ好きの理想はコレだよコレ! いま考えると「スマートロードスター」は夢のようなクルマだった
クルマ好きの理想はコレだよコレ! いま考えると「スマートロードスター」は夢のようなクルマだった
WEB CARTOP

みんなのコメント

2件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

4850.014350.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

577.02780.0万円

中古車を検索
マイバッハの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

4850.014350.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

577.02780.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村