安価な乗用EV BYD新型「シーガル」公開 4人乗りハッチバック、航続距離400kmか

約130万円のEVハッチバック

BYDは4月18日開幕の上海モーターショーで、新型EV「シーガル（Seagull）」を公開した。中国で最も安価な乗用EVの1つになると期待されている。

フィアット・パンダとほぼ同じ大きさのコンパクトな4人乗りハッチバックで、既存のBYDドルフィンの下に位置するエントリーモデルとなる。

BYDはドルフィン、シール、アット3の計3車種を欧州向けに導入予定であることから、シーガルもラインナップに追加する可能性はある。

Comments

bydの本命登場
150万から190万くらいの価格設定
この価格のEVにアールゼットが航続距離の性能で負けてるってもう追いつくことないよ
2026年にはbydもテスラも更に更に凄いEV発売されてるし
終わった、、、

結局、日本では50万円EV(今は65万円)である宏光MINI EVは来なかった。あれはエアコン付いてなかった。日本に入ってきたのはATTO3で400万円。これも、おそらく日本には来ない。適当でも許される中国国内でしか、激安EVは売りたくないんだろう。少なくとも130万円では無理そう。今でも冬場は航続距離落ちるのに、さらに低温に弱い安物電池ならさらに厳しい。たぶん、寿命だって、いつまで　もつかわからない。