Arnage Racing(アルナージュ・レーシング)は2月11日、2021年のスーパーGT、GT300クラスの参戦体制を発表。柳田真孝がドライバーとして加わることを明らかにした。
同チームは今年も、メルセデス・ベンツ AMG GT3を使用。足元には引き続き横浜タイヤを履くことになる。そしてドライバーは加納政樹が残留し、そのチームメイトには柳田が加わることになった。
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伊藤宗治監督は、発表に伴いコメントを発表。最高位11位に終わった昨シーズン以上の結果を目指すと誓った。
「昨年の12月から紆余曲折ありましたが、今の我々にとっては、身に余るような体制ができたと喜んでおります」
伊藤監督はそうコメントした。
「今シーズンArnage Racingの目標はただひとつ、Cクラスからの脱却です。考えるところは諸々ありますが、そのためのレース体制、及びメンテナンス体制についても、ほぼ、満足いくものになりつつあります」
またドライバーの加納も、自身のSNSにコメントを発表。柳田の加入を歓迎した。
「今シーズン、柳田選手をアルナージュに迎えて戦うことになりました。経験豊富な柳田選手から色々な事を吸収して、チーム一丸で戦いますので、今シーズンもアルナージュレーシング#50を応援よろしくお願いします」
また新加入の柳田も、SNSに次のようなコメントを発表した。
「新たな挑戦、とても楽しみです! チーム、加納選手と頑張ります!」
Arnage Racingの2021年の参戦体制は、以下の通りとなっている。
■車両:Mercedes Benz AMG GT3
■チーム名:Arnage Racing(アルナージュ・レーシング)
■タイヤ:YOKOHAMA TYRE
■ドライバー:加納政樹、柳田真孝
■エンジニア:松山靖
■監督:伊藤宗治
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