BYDは2025年1月、インドで開催される「バラット・モビリティ・グローバルエキスポ2025」に出展する。国際的に成功したモデルを含む新型車を初公開する予定だ。
同社のインド法人のBYDインディアは、世界的に高い評価を得ているモデルと既存モデルを展示し、新エネルギー車技術とデザインにおけるリーダーシップを示す予定だとしている。
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バラット・モビリティ・グローバルエキスポは、自動車産業の最新技術を世界に向けて発信する重要な場となっている。BYDインディアの参加は、世界クラスの新エネルギーモビリティソリューションをインド市場に提供する同社の決意を示すものだ。来場者は、ホール6のブース08にあるBYDパビリオンで、国際的に認められた同社の革新的技術と優れた性能を直接体験できる。
BYDは世界での販売台数が1000万台を突破するという節目も達成。今回の展示では、グローバル基準の品質、性能、持続可能性を満たす最先端の新エネルギー車をインドの消費者に提供するという同社の決意が強調される。BYDは、インドの持続可能な交通への移行を支援し、同国のEVエコシステムの成長に貢献することを約束している。
現在、BYDインディアはインド市場で3つのモデルを提供している。インド初の6/7人乗り電動MPV『eMAX 7』、技術的に進んだセダン『SEAL(シール)』、多目的電動SUV『ATTO 3』だ。日本にも導入されているSEALは、タイムズ・ネットワーク賞のEVセダン・オブ・ザ・イヤーとベストバッテリー技術賞、オートカー賞のプレミアムEVオブ・ザ・イヤーなど、国内外で多くの賞を受賞している。
バラット・モビリティ・グローバルエキスポ2025のBYDインディアパビリオンでは、これらの車両に加え、インドで初公開となるBYDのグローバルポートフォリオからのモデルや、効率性と持続可能性を高めるための重要な技術も展示される予定だ。
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