■黒パーツ装着の新型「GRカローラ Type TK」反響は?
TOM’Sは、WRCドライバーの勝田貴元選手がプロデュースする「GRカローラ Type TK」の先行予約を2023年3月1日に開始しました。
存在感のあるエアロパーツを装置するGRカローラ Type TKには、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
【画像】これはスゴい! 存在感のある新型「GRカローラ Type TK」を写真で見る(63枚)
GRカローラ Type TKのベースとなるGRカローラは、「カローラスポーツ」のボディを基本としながら、フロントフェンダー/リアフェンダーをともに片側約30mm拡幅にすることでワイドなスタンスを実現する他、冷却性能、空力性能を徹底的に鍛え上げた成果として、フロントバンパーにインテーク、フロントフェンダーとフードバルジにアウトレットを設けています。
さらにカローラスポーツのロングホイールベースが生み出す高速安定性を受け継ぎながらフロントを60mm、リヤを85mmワイドトレッド化することにより高い旋回性能を実現しました。
心臓部には、GRヤリスにも搭載した1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを更に強化して搭載し、最高出力224kW(304PS)を達成。
さらに同じくGRヤリスに搭載されたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」をGRカローラに最適化して搭載するなど、限界領域でも安心・安全にコントロールできるモデルとなっています。
加えて、5ドア/5人乗りの利便性をそのままにすることで、日常生活での使い勝手と走る楽しさを高次元で両立しました。
そんな新型GRカローラをベースとして作られたのが勝田貴元選手がプロデュースするGRカローラ Type TKとなり、さらなるパフォーマンスの向上を実現したといいます。
今回のGRカローラ Type TKについて、勝田選手は「見た目もかっこよく、元々楽しいGRカローラがさらに楽しいクルマになると思うので、私自身楽しみで仕方ありません。多くの方に乗っていただき、クルマの楽しさを感じていただけたら嬉しいです」とコメント。
エクステリアは、GRカローラのスタイルを活かしつつWRCマシンをモチーフとし、アグレッシブなデザインを実現。GRカローラよりも開口部を拡大させたフロントバンパーは冷却効率を向上。さらに大型カナードとサイドディフューザーを追加したことで、路面状況にとらわれない安定した操縦性を追求しました。
またリアに「トムスバレル」という名前の5本出しマフラーと専用リアディフューザー、そしてリヤルーフウイングを装着することで、後方から見た迫力も大幅にアップしています。
そんなGRカローラ Type TKについてのユーザー反響は、「欲しい」、「イカついな」、「GRカローラ自体もスゴいが、そこにエアロを付けるとさらに迫力がある」、「5本出しマフラーとかやばすぎる」、「GRカローラのパーツ装着車、高そう」といった声が見られました。
※ ※ ※
なお発売予定の商品は、フロントバンパー/リアディフューザー (トムスバレル専用)/5本出しエクゾーストシステム「トムスバレル」/サイドディフューザー/リアルーフウイングとなっており、2023年3月1日から先行予約受付が開始され、同年秋頃に発売予定です。
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みんなのコメント
懐かしいね
値段もイカつそうですが。