トヨタ「RAV4」を進化させたオフローダーに注目だ!
足まわりを大幅変更
11月5日、トヨタの北米法人は、新型「RAV-X」を発表した。
新型RAV-Xは、2024年モデルのRAV4プラグイン・ハイブリッドがベースだ。足まわりは、サスペンションシステムを全面的作り直し、悪路走破性を大幅に高めたのが大きな特徴だ。ホイールは17インチの鍛造製となる。
パワートレインは大きな変更こそないものの、ボンネットにエアインテークを設置し冷却性能を高めたことで、最高出力はわずかに向上したようだ。
エクステリアは、悪路走行を意識し、前後にスキッドプレートを装着。フロントまわりでは、バンパーのデザインが見直され、かつレッドの牽引フックやLED灯が追加された。リヤまわりでは、レッドのマッドフラップや専用デザインのスポイラー、デュアルエキゾーストシステムが目をひく。
新型RAV-Xの市販化は未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
特装車やん
あと本気でオフローダーにするならベースは純ガソリングレードやろ
ハイブリッドはリアのパワーが極端に低い補助四駆やし