小排気量モデルも戦闘力抜群!
カワサキは、「KX112」、「KX85」、「KX85L」、「KX65」の新型モデルを8月3日に発売すると発表しました。
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小排気量クラスにおいて高い戦闘力を誇るKX112は、低回転域から豊かなトルクを発生する排気量111cc水冷2ストローク単気筒エンジンが搭載されたモトクロッサーです。
車体には高い強度とねじれ剛性を持ちアグレッシブな走りを可能とするペリメターフレームや減衰力に優れたΦ36mm倒立フロントフォーク、ユニトラックリヤサスペンションが採用されています。
強力な制動力を発揮する前後ペタルディスクブレーキ(花びらタイプのディスク)やニーグリップしやすいシュラウド、アジャスタブルハンドルバーなどによりモトクロスを始めた若年層のみならず、より幅広いライダーの体格にフィット。
カワサキのKXファクトリーレースマシンをイメージしたアグレッシブなデザインとなっています。
KX85は高い剛性を誇るペリメターフレームにパワフルで優れた耐久性の排気量84cc水冷2ストローク単気筒エンジンが搭載されています。
インナーチューブ径36mmの倒立フロントフォーク、ユニトラックリヤサスペンション、ダンロップ製タイヤMX33など充実した装備と組み合わせられ、優れたパフォーマンスを発揮します。
シュラウドデザインは高いフィット感と冷却効率、シャープなスタイリングを実現。未来のチャンピオンを表彰台の頂点へと導くためのマシンとして、より進化を遂げています。
フロント17インチ、リヤ14インチのKX85に加え、フロント19インチ、リヤ16インチの大径ホイールが採用されたKX85Lも同時にラインナップされています。
6速ミッションを装備した本格的なキッズモトクロッサーKX65は、上級モデルのスタイルがそのまま凝縮されたアグレッシブなデザインと高い走破性で、多くのキッズライダーたちから高い評価を得ています。
高い信頼性と耐久性を持つ排気量64cc水冷2ストローク単気筒エンジンは、パンチのある高回転域でのパワー特性と扱いやすさを両立。
ハードな走行にも耐えられるよう、車体には本格的なセミダブルクレードルフレームが採用されています。
また、前後の伸側減衰力調整、リヤのプリロード調整が可能なサスペンションを装備し、路面状況やスキルに合わせてセッティングすることもできます。
カラーは3モデル共にライムグリーン(GN1)1色で、価格(消費税10%込)はKX112が53万9000円、KX85が50万6000円、KX85Lが51万7000円、KX65が39万500円です。
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みんなのコメント
ホンダだけは早々と4サイクル150ccに以降したけど、その後他のメーカーはその後に続かず2サイクルで作り続けてる。ヤマハに関しては250ccの2サイクルまでまだ販売してるし。
昔ながらのメーカーの色が出てるけど、レーサーの世界も近年は環境問題も無視できませんからね。開発費も馬鹿にならないだろうし、元をとれるほど台数売れないし。
各メーカーに頑張っていただきたい。