新型アルトに「ワークス」がない影響で中古が高騰！ 値落ちしないスポーツモデルの条件とは

電動化には抗えずターボモデルのワークスが消滅

　新型アルトがフルモデルチェンジを行ったが、先代型のワークスに相当するターボエンジンを搭載したスポーティグレードは設定されない。開発者も「新型ではエネチャージに加えてマイルドハイブリッドを用意したので、今のところターボを投入する計画はない」という。販売店も「ターボを追加する話は聞いていない」とのことだ。

先代モデルが狙い目だが中古車価格は新車並に！

　そこで先代ワークスの在庫車は残っていないのか販売店に尋ねると「ワークスの在庫はもともと少なく、今は購入できない」という。中古車で探すしかないワケだ。

Comments

新型が出ない時点で買い替えで手放す人が減るから
余計に中古車が増えにくい。
私も価格帯違うけど新型車に魅力がないから
中古車をいろいろ見てたけど、魅力あるなと思う車種(グレード)って流通量が少ないんだよね。

みんな平凡な入門グレードとカラーばかり。
ドイツ車とかほとんど直4の白と黒だからね。
まさか買い替えたい車種がここまで見つからない時がくるなんて、思っても見なかったなぁ。

そーなんだよね。
クルマ好きと言うか詳しい人に理解される車種って
新車の販売台数が少ないから中古車も少ない。
ガソリン車がどんどん出せなくなってるから
新型で消滅はよくある流れ。

このクラスだと意地も容易いから中古需要もあり
人気に比例して価格高騰しても仕方ないと思う。
アルトはデザインもいいのよね。