本物を知る人をも唸らせるオーバークオリティ
メルセデスベンツG63AMGのイメージをオマージュした「G62」=ジムニーと名付けられたエアロオーバーのJB64ジムニー。同シエラはG62Sとネーミングされる。もちろん、そのSはシエラのSだ。
フロントグリルで精悍さを演出。少数パーツでジムニーを大きくイメチェン【ジムニー天国2020】
縦デザインのAMGパナメリカーナグリルを忠実に再現したスタイリッシュなスポーツグリル。メッキモールが付属されモール中央にあしらわれる黒い極細ストライプはメッキ感を抑えるギミックで、オーバーフェンダーの片側80mmの出シロとサイズを合わせた前後バンパーなど、このエアロオーバーのジムニーは各パーツではなく、全体を高度にバランスさせた立体的なボディキットと呼ぶのが相応しい秀逸さ。実はオーバーフェンダーは、フロントバンパー~サイドステップ~リアバンパーへと接続するスタイル。しかも製品精度が抜群で、フェンダーの取り付けに両面テープが不要なほどとか。
リアルさでは引けを取らないスペアタイヤカバーも、その中央はSマーク以外も装着できそうなサイズ感。ステラファイブ製キャリィトラック用テールにS500Pハイゼットトラック用のリフレクター、キャリイトラック用のバックランプなどもこのG63ルックにどハマりである。
とにかく眼を見張るのが、正確にスケールダウンされた数々のギミック。いわゆる化け仕様ではなく、ひとつひとつ意味のある要素をコダワリで再現したオトナな仕様なのだ。聞けば本物のG63を所有するオーナーが娘や息子のためにと購入するなど、本物を知る人にササる完成度になっている。
現在はシエラ用のオーバーフェンダーや、ワイヤー可変式とアクチュエーターを使用したリモコン式の2タイプのフロントパイプも開発中とのこと。
そのオーバークオリティさで本物を知る人間をも唸らせるこのG62。ぜひ一度目にして欲しい秀逸さだ。
SHOP's VOICE
「ひとつひとつのパーツに意味があり、とにかく細かいところにこだわって作りました。ジムニーの開発は楽しくて仕方がない」とは開発者であるエアロオーバー吉井代表。まだまだジムニーのパーツ開発に終わりはない。
【装着パーツリスト】
★TIRE&WHEEL
AEROOVER KFW M-MOTIONホイール 1870-45 5H/139.7《MBLマットブラック(50,000円/本)/SILシルバー(50,000円/本)/GBPグロスブラックポリッシュ(53,000円/本)/MBPマットブラックポリッシュ(53,000円/本)
★ENGINE & POWER TRAIN
AEROOVER 左右4本出しスポーツマフラー(105×70オーバル、インナーパンチング仕様)※競技用(142,000円)/AEROOVER 競技用マフラー用可変バルブ/太鼓付きフロントパイプ(開発中)/AEROOVER 左右4本出し車検対応スポーツマフラー(開発中)
★EXTERIOR
AEROOVER フロントバンパースポイラー(シーケンシャルウインカー&デイライト、ハニカムネット付属)(98,000円)/AEROOVER スタイリッシュスポーツグリル(メッキモール付属)(52,000円)/AEROOVER サイドステップ(50,000円)/AEROOVER オーバーフェンダー (片側約80mmワイド)(105,000円)※JB74シエラ用開発中/AEROOVER リアバンパースポイラー(テールランプ、リバースランプ、リフレクター別売り)(73,000円)/AEROOVER リア スペアタイヤカバー (エンブレム別売り、付属金具付き)(54,000円)/上記6Pセット(430,000円)/AEROOVER サイドモール(15,000円)
【問い合わせ】ケーファクトリー 0725-55-5003 https://www.k-factory.ne.jp/
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