トヨタ自動車は1日、「プリウス」と「プリウスPHV(プラグインハイブリッド車)」を一部改良して発売した。障害物がない場合でも急加速を防ぐ新たな暴走抑制機能「プラスサポート」と、オプション扱いだった給電機能(AC100㌾、1500ワット)を全車標準装備にした。プリウスには特別仕様車「SセーフティープラスII」も設定した。プリウスは月販6600台(うち特別仕様車は2千台)、プリウスPHVは同2500台を目指す。
一部改良ではこのほか、プリクラッシュセーフティーの検知範囲を夜間の歩行者と昼間の自転車に広げ、同一車線内の走行を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」や先行車発進告知機能などを追加した。プリウスPHVでは、ソーラー発電システムを全車オプション設定に切り替えたほか、ソーラー発電量を計器に表示させるようにもしている。プリウス「SセーフティープラスII」は、Sグレードをベースにブラインドスポットモニターや、駐車場からの後退時に左右後方から接近する車両を知らせるリアクロストラフィックアラート、自動防眩インナーミラーなどを装備して安全性を高めた。
トヨタ、後付け踏み間違い加速抑制装置に新製品 障害物なくても急加速抑制 従来品より値下げ
車両価格(消費税込み)はプリウスが旧型比1万3900~4万3千円高の260万8千~355万7千円。プリウスPHVは同4万7千~7万6千円高の331万3千~439万2千円。特別仕様車は275万5千~295万3千円。
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みんなのコメント
もうプリウスは暴走やマナー悪くてイメージ最悪だから廃盤でもいいかも。