コンパクト・クラスに、ホワイト内装
近年、内装をホワイトで仕立てたモデルが注目されている。高級車を中心に、欧州のSUVなどでは見かけるが、日本の小型車でも選べるようになった。
【画像】白内装で選ぶ、マツダ2、アルファード、グランエース、DS7クロスバック、ボルボXC90 全111枚
マツダが、コンパクトカーのマツダ2に、特別仕様車「ホワイトコンフォート」を設定したのである。
今回発表されたのは、国産コンパクトカー・クラス、いわゆるBセグメント・セダンでは唯一となる白本革を基調とした内装の1台。
本特別仕様車は、Lパッケージ・グレードをベースに、白本革とグランリュクス(スエード調人工皮革)、メランジ調クロス素材(ミックス調の色)を組み合わせたシートを採用しているのが特徴。
「異なる印象を持つ色や素材を組み合わせ、モダンで心地良いインテリア空間を演出しています」と、マツダは説明している。
ポリメタルグレーメタリック、全機種に
また、特別仕様車の登場にあわせて、マツダ2の新外板色として「ポリメタルグレーメタリック」が追加された。マツダ2の全機種で選択できる。
なお、前述の白内装を選ぶことができるボディカラーは、ジェットブラックマイカ、ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリック、ポリメタルグレーメタリック、セラミックメタリック、スノーフレイクホワイトパールマイカの6色となる。
マツダ2ホワイトコンフォートの価格は、216万7000円~270万500円。ガソリン/ディーゼルに用意され、どちらも2WD/4WD仕様から選べる。
画像は、新たに追加されたボディカラーのポリメタルグレーメタリックと白本革のコーディネート。マツダ2のプチ・プレミアムな世界観と清涼感がうまく組み合わされている。
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