「ジープ・ラングラー・アンリミテッド」に充実装備の限定車「アルティテュード」が登場

通常モデルのV6に代えてエンジンは2Lターボを搭載！

FCAジャパンは、「ジープ・ラングラー」に内外装をスタイリッシュに演出した限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」を設定。3月7日より、全国のジープ正規販売店を通じて200台限定で販売する。消費税込みの車両本体価格は5,350,000円となる。

「ラングラー」は、4世代に渡り基本フォルムを変えずに磨き上げられてきた、ジープを象徴するモデル。そのスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しのしやすさのみならず、さまざまなギアを飲み込む高い積載性と機能性が備わる。今回の限定モデルは、そうした資質に加えて独自性を求めたいユーザーのニーズに応えるべく設定されたものだ。

エクステリアは、フロントグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し上質感が高められた。また、アルミホイールにも同様の処理が施され、足元がスタイリッシュに演出。加えて「Jeep」バッジ、ならびに「TRAIL RATED」バッジはマットブラック仕上げとされ、細部にまでエクスクルーシブ性が感じられる1台に仕上がげられた。




インテリアは、乗るたびに目に触れるインスツルメントパネルがグロスブラック仕上げに。加えて夏は断熱効果、冬には保温効果のあるMopar製ハードトップヘッドライナーが装備され、快適性の向上が図られている。

なお、ベースとなる「アンリミテッド・スポーツ」は通常モデルだと3.6LのV6エンジンを搭載しているが、今回の限定車は2Lの直列4気筒ターボエンジンを搭載。排気量のダウンサイジングと直噴化により、11.5km/Lの低燃費を実現しつつ最大トルクは400Nmとターボならではの力強い走りを体感できる。

なお、限定200台の内訳だがブライトホワイトC/Cのボディカラーが100台でスティンググレーC/Cは100台。内装色は、いずれもブラックとなる。

商品サイト：https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-jl-altitude.html