装着するだけで走行中にテレビが見られる!
愛車に純正ナビを装着していると、走行中にテレビ視聴ができないというマイナスポイントがあります。自動車アフターパーツ総合メーカーであるデータシステムの「TV-KIT」はそんな不満を解消し、同乗者にもドライブ中の快適な移動空間を提供してくれるアイテムとなっています。今回新たにラインアップに加わったのはトヨタ「クラウン クロスオーバー」用です。
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カプラーオンで装着可能
2022年9月1日にデビューしたトヨタ「クラウン クロスオーバー」。16代目として登場した「クラウン」に与えられた4種類のボディタイプのうちの1台で話題を呼んだ。ファストバックスタイルの4ドアクーペは、5名乗車してもゆったりとした空間を提供する。
そこで、純正ナビを使用しているユーザーであれば、少なからず感じたことがあると思われるのが、「走行中にテレビの視聴ができない」という不満だ。そんな不便さを解消してくれるアイテムがデータシステムのTV-KIT「NTV443」なのだ。
このキットを装着すると、走行中でも純正ナビのテレビ視聴とナビ操作ができるようになる。TV-KITオンのときも、ナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能には影響を与えない。
また、取り付けはカプラーオンをするだけ。車両側の配線を傷つけることなく簡単に装着することができる。さらに付属の小型スイッチによってTV-KIT機能をオン/オフできるため、難しい操作もない。
ほかにも、ビルトインタイプなら純正風スイッチが付属されスイッチを内装パネルにはめ込んで取り付けるためスッキリした取り付けが可能(品番TTV443B-D)。さらに、スマートタイプなら純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能をオン/オフすることができるタイプもラインナップしている。
なお、今回の商品が装着可能となるのは2024年4月以降のクラウンクロスオーバーなので注意してほしい。秋の風に吹かれながら、ドライブを楽しみたい。けれども、渋滞中にも同乗者にストレスなく移動時間を過ごしてもらうためにも、導入を検討してみてはいかがだろうか。
《注意事項》 ・TV-KITオンでも自車マークは基本的に追従するが、下記のように純正時とは精度や動き方に差がある。ルート案内などナビ機能を使用中に差が気になる場合は、TV-KITをオフにして使用。 ・自車マークが断続的に進むようになり、精度が若干低下する。 ・走行状況や周辺環境によって一時的に進行方向や走行している場所にずれが生じる場合がある(ずれはそのまま走行を継続することで自動的に補正される)。 ・高速道路走行時に自車マークが近接する一般道へずれ、ナビのハイウェイモード表示や運転支援機能のアドバンストドライブ「渋滞時支援機能」が解除される場合がある。
【適合車種/年式/型式】 トヨタ クラウンクロスオーバー/R6.4~ AZSH35/TZSH3 ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)/ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
【品番/価格】 TTV443(切り替えタイプ)・TTV443B-D(ビルトインタイプ)・TTV443S(スマートタイプ)/各2万7280円(消費税込)
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みんなのコメント
自分ならこのシステムの装置は絶対につけないわ
完全に自己責任なんでしょうけど自分なら怖くて付けられないよ