■EV走行の航続距離は最大約54km
メルセデス・ベンツは、1982年に「190クラス」として登場して以来、常に同クラスセダンのベンチマークとされている「Cクラス」にプラグインハイブリッドセダン「C350e アバンギャルド」を追加。さらに、セダンおよびステーションワゴンに特別仕様車「ローレウスエディション」を追加しました。
メルセデス・ベンツが新型「Cクラス」4タイプ同時発表! 価格は449万円から
C350eアバンギャルドには、最高出力211馬力、最大トルク350Nmの2リッター直列4気筒ターボエンジンに、最高出力122馬力、最大トルク440Nmを発生し、ブースト機能もあわせ持つ高出力の電気モーターが組み合わされています。
ガソリンエンジンと高出力電気モーターを状況に応じて使い分けることで、ガソリンエンジンモデル、EV、ハイブリッドモデルの特長を生かしたハイパフォーマンスを発揮。市街地から高速道路まで幅広く電気モーターのみでの走行も可能です。
また、高電圧リチウムイオンバッテリーの充電時間は、メルセデス・ベンツ純正ウォールユニットの場合で約2時間。
13.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載していながらトランク容量は300Lを確保し、プラグインハイブリッドモデルであるにも関わらず、十分なユーティリティを確保しています。
さらに、ラインナップに追加される特別仕様車「C200 ローレウスエディション」「C200 4MATICローレウスエディション」と「C220 d ローレウスエディション」は、セダンおよびステーションワゴンに設定され、AMGスタイリングパッケージやワイヤレスチャージング機能を標準装備。
全てのローレウスエディションのセンターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着されています。
C350eアバンギャルドの価格は679万円(消費税10%込み 以下同様)、特別仕様車 ローレウスエディションは586万円からです。
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