リヤプライバシーガラスなど特別装備
アバルトから“サーキット”を意味するネーミングに相応しい魅力の限定モデルが登場した。カブリオレのマニュアル車が選べるのにも注目したい。
アクセル全開で振りまわせる相棒! 走りが楽しいコンパクトカー5選
FCAジャパンは4月21日、Abarth(アバルト)のホットハッチモデル「595」と同じくカブリオレの「595C」に、通常は設定のないボディカラーや出力を向上したエンジン、走りの楽しみを広げるパフォーマンスパーツを採用した限定車の「595Pista(ピスタ)」と「595C Pista」を設定。5月16日から全国の正規ディーラーを通じて計240台の限定でリリースする。 限定車の車名である「Pista(ピスタ)」は、イタリア語でレーストラック(サーキット)を意味するとのこと。ベースモデルは「595」ならびに国内未導入の「595C」で、ベース車よりも40馬力引き上げられた165馬力を発揮する1.4リッター直列4気筒のターボエンジンを搭載。 さらにハイパフォーマンスエキゾーストシステムの「レコードモンツァ」を標準装備したほか、リヤサスペンションにはKONI製「FSDショックアブソーバー」を採用し、シャーシ自体も強化されるなど、走りのパフォーマンスはさらに磨きがかかった。
今回はこのハイパフォーマンスに見合うだけの内外装にも注目したい。ボディカラーに通常は設定のない「Blu Podio(ブルーポディオ)」を設定。さらにリップスポイラー/ブレーキキャリパー/ドアミラーカバー/リヤディフューザーには、イエローのアクセントカラーを配色。他にもマットブラック仕上げの17インチアルミホイールを採用するほか、フルオートエアコン(ダストポーレンフィルター付き)やリヤプライバシーガラスを特別装備した。
さらにバリエーションにも注目。前述のように国内未導入の「595C」もベース車となり、トランスミッションも5速マニュアルトランスミッション(MT)とATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)がそれぞれ選択できる。 とくにカブリオレと5速マニュアルという組み合わせは、今回が初となる。各グレードのメーカー希望小売価格(消費税込み)と限定台数は、595PistaのMTが328万円(95台)、同じくMTAが345万円(51台)、595C PistaのMTが361万円(61台)、同じくMTAが378万円(33台)となっている。
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