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トヨタのEVコンセプト軍団は「パフォーマンス」じゃなく現実にこれだけ「市販される」のか?
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 この記事をまとめると

■2021年12月にトヨタはバッテリーEVのコンセプトカーを10台以上も公開

出せばバカ売れ必至! それでもトヨタが軽自動車を作らないワケ

■2030年には約30車種を用意して350万台をグローバルに販売する予定だという

■一見夢物語にも感じるが世界の市場を見渡せば現実的な話だといえる

 トヨタはEVに関する技術を十分にもっていた

 2021年12月に、トヨタがバッテリーEV(エンジンを搭載せずにモーターだけで走る電気自動車)の説明会を実施した。

 そこで驚かいたのが、ズラリと並んだバッテリーEVのラインアップだ。

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みんなのコメント

31件
  • 見れば分かるが黒塗りのウィンドーでハリボテ車ばかり集めてるんだがトヨタ信者は大喜びw
    単に出しますよみたいな感じでユーザー離れ引き留めてる様にしか見えない
    現実的に限定車はあるけど量産の市販車まだ出して無いしね
    社長が広告塔になって口を開くと信者がそれ見た事かと代弁してるが遅れてる事は間違い無い
    そしてこの後れが命取りになる事に気付いて無いのはトヨタ王国の日本人だけw
  • 欧州のBEVへの全転換に関しては欧州の巻き返しを狙う策略ではあるけれど、確かに欧州地域に限って言うと出遅れ感は否めない。
    ただ、サプライヤーを含む欧州メーカーであっても技術やリソースの確立が不十分な企業も多く先を行っているとも言えないのは実状。実際、中国頼みですから。
    その点、トヨタは自動車のハコの技術はもちろん、自社投資でバッテリーの研究は世界でも最先端で技術特許も世界トップ。自動車メーカーでこれだけやっているところは他に無いです。
    確かに、今は欧州での出遅れのカバーに多くの投資を掛けて相当の痛手ではあるが、早い時期に気付いたらBEVでも世界トップを走っているだろう。楽観視ではないが、日本人としてそう信じたい。
    ましてや、マーケットのみならず本当に環境を考えればICEとの組み合わせが必要なことも明白な事実なので、そこのカバーが出来ているのも強みにしたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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