新型フェアレディZを往年のドライバー“柳田春人”がドライブ
快晴に恵まれた5月5日(木・祝)の富士スピードウェイ(静岡県)にて、3年ぶりに「ADVAN オールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2022」が開催された。オーナーズクラブの「S30Z CAR.JP」が主催するイベントだが、集まった日産フェアレディZ(フェアレディも含む)は約1400台。富士スピードウェイのP7駐車場は、一面のフェアレディZと表現したくなるほど壮観な眺めとなった。
ただのS30風カスタムじゃない! ボディも大胆アレンジしたZ34フェアレディZのこだわりがスゴイ【大阪オートメッセ2022】
さまざまなコンテンツが用意されていたが、やはり来場者から注目を浴びていたのは新型フェアレディZ(RZ34型)だ。このように発売前のクルマ(右ハンドルの日本仕様)をオーナーイベントに展示するというのは、日産自動車がこの集まりをいかに大切に思っているかがうかがい知れる。
イベントメニューのひとつである「レーシングコース体験走行会」では、先導車として新型フェアレディZが走行。しかも、そのドライバーは、初代フェアレディZ(S30型)でレースに参戦し、輝かしい戦績を残した名ドライバー柳田春人さんだ。1970年代から「Zの柳田」の異名を持つほど、“フェアレディZといえば柳田春人”と言っても過言ではない人物である。ご存じの方も多いかと思うが、SUPER GTドライバーの柳田真孝選手は、柳田春人さんの息子だ。そう親子2代でレーシングドライバーなのである。
レーシングコース体験走行には120台が参加。SR311型フェアレディから初代フェアレディZであるS30型、そしてZ34型まで歴代モデルが40台ずつのグループに分かれて走行した。
体験走行なのでやや抑えめの速度ではあるが、新型Zが歴代モデルを引き連れ、各車が快音とも言えるエキゾーストノートを響かせながら疾走する様は、見ているだけでもわくわくしてくる。
体験走行のほかにも、会場となったP7駐車場には、オーナーカーの歴代フェアレディZがモデルごとに並べられ、見て回るだけでも十分に楽しい。アメリカのレース「IMSAシリーズ」に参戦したZ32型「IMSA 300ZX-GTS-1」も展示されていた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
スズキ新型「コンパクトSUV」いつ登場? MTあり&全長4m以下の「カクカクボディ」が超カッコイイ! 注目の「“5ドア”ジムニー」導入どうなる!?
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
全長2.2m級で3人乗れる! 59万円からの「小型マシン」に反響あり! 普通免許&ノーヘルでも乗れる新型「トライク」どんなモデル?
メリットなかった!? トヨタもホンダも「アイドリングストップ機能」廃止へ! 「使いにくい」の声も! どんな反響があった?
原付二種の教習が最短2日に!それでも実際の免許取得には最低4日かかるって本当?
「ウインカー」出す意味知ってますか? 適切なのは「直前? 3秒前? 30m前?」道交法的に正しいのはどれ? 出さない人は免許返納を!
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
ホンダ「“ド迫力”コンパクトSUV!?」初公開! ローダウン×「真っ白」エアロが超カッコイイ! クールの「“シャコタン”WR-V」発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント