現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】「トヨタ・プレミオ」が14年ぶりフルモデルチェンジ! 生き残りかけてクーペスタイルで若返り?

ここから本文です

【スクープ】「トヨタ・プレミオ」が14年ぶりフルモデルチェンジ! 生き残りかけてクーペスタイルで若返り?

掲載 更新 114
【スクープ】「トヨタ・プレミオ」が14年ぶりフルモデルチェンジ! 生き残りかけてクーペスタイルで若返り?

次期「プレミオ」には最新世代のTNGAプラットフォームとハイブリッドパワートレインを採用!

トヨタのミッドサイズセダン、「プレミオ」の次期型に関する情報を入手。今回は、それを元にエクステリアの予想CGを作成した。初代プレミオは、かつてトヨタの主力セダンだった「コロナ」の後継として2001年に登場。2007年には第2世代が登場し(「コロナ・プレミオ」時代から数えれば第3世代)、2016年には大規模なマイナーチェンジが実施されたが現行型は登場からすでに13年。セダン市場の縮小から生産終了の噂もあったが、ここにきて次期モデル開発の情報が入ってきたわけだ。

トヨタ品質はこんなところにも! 足踏み式消毒スタンドの「しょうどく大使」が発売

入手した情報では、次期型は最新世代の「TNGA」プラットフォームを採用。ボディサイズは拡大され、5ナンバー級から3ナンバークラスになるという。また、フロントマスクの刷新やクーペ風のルーフ形状を採用することでスタイリングは大幅に若返る可能性もあるようだ。

そこで、エクステリアの予想CGではAピラーとCピラーに傾斜をもたせたクーぺ風シルエットを採用。サイドのキャラクターラインも、フロントからラウンドさせたラインやエッジの効いたラインなどを組み合わせてシャープなイメージに仕上げた。また、情報によればフロントマスクにクラウンから譲り受けた羽型アンダーグリルや押し出しの強いラジエターグリルを採用。ヘッドライトも二段構えの造形でシャープな面持ちが演出されるという。

搭載するパワーユニットは、トヨタお得意のハイブリッド(THSII)という説が有力。1.8L直列4気筒ガソリンエンジン+電気モーターのコンビネーションで、最高出力は175ps程度となるはず。その開発が順調に進めば、次期プレミオの登場は2021年内という説が有力。日本を代表するセダンである「クラウン」に生産終了の噂も出ている中、正統派セダンの命脈を保つ存在として次期プレミオには登場への期待が高まる。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
レスポンス
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
くるまのニュース
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
バイクのニュース
ホンダ 全固体リチウムイオン電池のパイロット生産ラインを公開
ホンダ 全固体リチウムイオン電池のパイロット生産ラインを公開
Auto Prove

みんなのコメント

114件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

190.9271.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.2297.0万円

中古車を検索
プレミオの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

190.9271.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.2297.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村