跨線橋だけ暫定開通
国道20号(甲州街道)の北側を抜けていき、都内から日野バイパスへ至る第2のルートとして期待されているのが、4車線道路「東八道路」です。
高井戸IC付近から中央道の高架下を外れ、三鷹市、調布市、小金井市、府中市を経て新府中街道まで到達できるようになりました。しかし、日野バイパスへ直結するまで「あと一歩」のところが未開通となっています。
そのあと一歩の未開通部のうち、日野バイパス入口のT字路を北へ突っ切ってJR南武線を跨線橋でまたいでいく約350m区間が、先行して暫定交通開放される見込みとなりました。とは言っても、日野バイパスからまっすぐ乗り入れられるわけではありません。あくまで「地区内移動」のために跨線橋のみが通行できる形です。
跨線橋はすでに完成しており、あとは中央分離帯のあたりの作業が残っている状況。暫定開放では、4車線道路のうち「両側の、それぞれ歩道と外側1車線ずつ」が通行可能となります。
このあたりは狭い路地になっていて、南武線を渡る小さな踏切があります。その踏切がまず廃止されることとなり、跨線橋が代替手段として利用されることとなります。
11月29日に、住民に向けてこのことが説明されました。交通開放は「2024年春ごろ」と発表されています。
東八道路はこの未開通区間で、道路の向きを西から南へ大きく変えます。そこから分岐してそのまま西へ突っ切っていく都市計画道路も進められており、最終的にはJR南武線の高架化にあわせて西国立 矢川で西へ立体交差。そのまま立飛橋北詰で新奥多摩街道に直結して、拝島方面へまっすぐ抜けられるようになります。
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