■開放的なチューブドア仕様もあわせて公開
アメリカの新興EVメーカーであるアルファは、ピックアップトラックの新型「スーパーウルフ」を公開しました。チューブドアのオプションもあるという個性的なモデルですが、どんな特徴があるのでしょうか。
【画像】レトロなギラ顔EV登場! 新型4WD「スーパーウルフ」を見る(25枚)
新型スーパーウルフは、ボディサイズが全長 5450mm×全幅1995mm×全高1760mm。
荷台のサイズは全長1652mm×全幅1490mm×高さ458mmで、荷台後部の扉(あおり)を開けて専用の台を取り付ければ、一時的に荷台を1016mm延長することも可能となります。乗車定員は4名です。
外装パーツとしてE-SERIES PROの6インチ/10インチライト、RADIANCE POD XL 4インチライトが装着され、夜間の視認性が十分に確保されているほか、足元をKMCホイールが引き締めます。
新型スーパーウルフのボディはアルミニウム、スチール、そしてカーボンファイバーで構成され、駆動方式は全車4WDを採用。3050kgの牽引能力、そして、0-60mph加速(0-100km/h加速)6.5秒というスペックです。
一充電の最大航続距離は275マイル(約443km)を確保します。
さらに、アルファは4枚のドアをチューブドアとしたオプション仕様も公開。ワイルド感が強調され、より個性的なEVピックアップトラックとなっています。
アルファは新型スーパーウルフの予約をアメリカで受け付けており、車両価格は4万8000ドルから5万6000ドル(日本円換算で約526万円から約614万円)です。
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みんなのコメント
こういう車を待ってたんだよ。もう見てるだけで楽しい。
欲しいかと言われれば確実に欲しいが…………貧乏だから買えないんだなぁ(´・ω・`)
あと日本向きの車じゃない。もう、雨とか雪とか、楽に死ねる未来しか見えない。
でも良いなぁ……(◍>◡<◍)