マツダは2020年1月16日、「SPCCI」着火技術を採用した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」(スカイアクティブ・エックス)を、マツダ3に続きクロスオーバーSUV「CX-30」に搭載して発売した。
マツダの新世代プラットフォームを採用したCセグメントのクロスオーバーSUV「CX-3」にSKYACTIV−Xエンジンを搭載したことで、ガソリンエンジンならではの高回転までの伸びの良さと、ディーゼルエンジンの燃費よさや低中速トルク特性を両立させている。
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なお「CX-30」に搭載されるSKYACTIV-Xエンジンは、マツダ3に搭載されるユニットと共通で、ハイオクタンガソリンを使用し、2.0Lで最高出力180ps、最大トルク224Nm。最大出力6.5ps/61Nmの24Vベルトドライブ式マイルド・ハイブリッドシステムを併用している。
SKYACTIV-Xエンジン搭載モデルの価格は、2.0LのSKYACTIV−Gエンジン車と比べ68万円、ディーゼルモデルと比べて40万円高となる。
グレード・価格
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みんなのコメント
60~70万円差を正当化するアピールポイントがない。
もっと煮詰めないと売れるわけがない。