■日本一売れてる「軽EV」改良モデル登場
日産は2024年5月30日、「サクラ」「サクラ 90th Anniversary」の一部仕様向上モデルを発表。
さっそく反響が集まっています。どんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
【画像】えっ…! これが最新モデルの日産「サクラ」の全貌です! まずは画像を見る(30枚以上)
日産「サクラ」は2022年6月に発売された軽ハイトワゴンEVです。
軽自動車ならではの小回り性能や、力強くなめらかな加速による運転のしやすさで、2023年には国内で販売されたEVの過半数となる3万7140台を売り上げています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm。ホイールベースは2495mmで、最小回転半径は4.8mです。
パワートレインは最大出力・最大トルクが47kW・195Nmで、航続距離は180kmです。
そんなサクラの今回の一部仕様向上ですが、まず「X/S」グレードにバックビューモニターとディスプレイ付き自動防眩式ルームミラーを標準装備。最上級の「G」グレードでは、運転席だけでなく助手席にも「ヒーター付シート」が標準装備となりました。
ボディカラーも新規追加となり、2トーンの「シルキーライラック/チタニウムグレー」が登場。さらに、リアのバッジは「Zero Emission」から「100% ev」に変更となっています。
販売価格(消費税込)は通常モデルが253万6600円~308万2200円、90周年記念車が270万9300円となっています。
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ネット上では、発表直後からさっそく反響が続々寄せられています。「すごいかっこいい!」「欲しいですね」「新色のライラックのツートーンがオシャレでいいと思います」などといったコメントが見られました。
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みんなのコメント
あそのにアラウンドビュー表示されたところで小さ過ぎるし、そんなもん付けるならバックカメラの画素数上げて欲しかったわ!