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【追悼】いしだあゆみ 77年の名曲「私自身」はなぜ現代人に刺さるのか? 「東京湾の船の灯が…」孤独、虚無感…シティポップ再評価で考える
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都市の変貌と名曲の共鳴

2025年3月11日、歌手・俳優のいしだあゆみさんが逝去した。享年76歳。昭和から平成、令和へと移り変わる時代のなかで、多くの人々の心に刻まれた彼女の歌声。

【画像】マジ!? これが40年前の「新橋駅」です! 画像で見る!(計9枚)

そのなかでも、1977(昭和52)年に発表された「私自身」(アルバム『アワー・コネクション』収録)は、今なお色あせることのない輝きを放っている。なぜ、この曲は時代を超えて響き続けるのか。その理由を、発表当時の社会背景とともに考察していく。

1977年の日本は、高度経済成長の熱気が冷め、新たな時代へと移行する過渡期にあった。

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みんなのコメント

1件
  • ke
    セリフ入りか。ティン・パン・アレーといしだの声質が乖離している。アルバムの他の曲はどうなのか。この曲でアルバムに触手は動かない。これよりも、パラシュートがバックのアルバムを聴いてみたい。もう手に入らないが。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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