フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6日、SUVテイストの内外装がユニークなコンパクトカー「クロスポロ」の新型を発売した。
今年8月に発売された新型ポロの追加モデル第2弾となるクロスポロは、フロントとリヤに専用のバンパーを装着するほか、サイドスカート、シルバー塗装のドアミラー、ホイールハウスとボディ側面に取り付けられたエクステンショントリムなどによりSUVの雰囲気が演出されている。
ボディカラーは2色の新色を含む全5色で、従来「クロスポロ」のテーマカラーだった“オレンジ”は、これまでのポップな色調から落ち着いたトーンの“ハニーオレンジメタリック“に変更された。このほかにはチタニウム ベージュメタリック(新色)、フラッシュレッド、ディープブラックパール エフェクト、リフレックスシルバーメタリックが設定される。
エンジンはベースモデルの「ポロTSIコンフォートライン」と同じ、ガソリン直噴ターボの1.2リッターのTSIエンジン(最高出力90ps)を搭載し、それにクロスポロとしては初めての「ブルーモーションテクノロジー)」(アイドリングストップ機能とブレーキエネルギー回生システム)が採用される。燃費は21.9km/L(JC08モード) と、前モデルに比べて約16%向上している。
価格(税込み)は275万円。
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