2020年度上半期もっとも売れたクルマに
text:Taro Ueno(上野太朗)
【画像】Nボックスが強すぎる? 霞むライバル3台【比べる】 全154枚
ホンダの軽乗用車「Nボックス」シリーズの2020年度上半期(4~9月)における販売台数が9万612台となった。
登録車を含む新車販売台数において第1位となった。
Nボックス・シリーズには、Nボックス、Nボックス+(2017年8月販売終了)、Nボックス SLASH(2020年2月販売終了)が含まれる。
Nボックスについてホンダは、室内長/室内幅/室内高に基づき軽乗用車最大級の室内空間や外観を推す。
全タイプに標準装備とした安全運転支援システム「ホンダ・センシング」や、走行性能/燃費性能などが顧客に好評だという。
Nボックス・シリーズ発売以来の歩み
2011年12月:N-BOX発売
2014年3月:累計販売台数50万台達成
2015年3月:最高月間販売台数3万633台を記録
2016年12月:累計販売台数100万台達成
2019年2月:累計販売台数150万台達成
2011年~2020年(4~9月):累計販売台数186万4894台
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みんなのコメント
ノーマルヤリスにGRヤリスとヤリスクロスを加えて9月の新車販売はぶっちぎりだ。
今後はかつてのプラッツのようなセダンやファンカーゴのようなワゴンも追加されたりして。