小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで２年で消滅！ ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ

　この記事をまとめると

■6代目ファミリアをベースとした姉妹車としてエチュードがあった

■エチュードは小さな高級車という立ち位置で展開された

■ベースのファミリアとあまり差がなくエチュードは2年で販売を終えた

　ファミリアの姉妹車「エチュード」とは

　マツダのかつての大ヒットコンパクトカーといえば、1980年に登場し第1回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した5代目マツダ・ファミリア。

Comments

[motorider]

まだ、この国のクルマの歴史は浅いので“小さな高級車“は受け入れられません。ぼったくり価格が付けられた“メッキグリルが付いたミニバン“を買ってニコニコして前の軽自動車を煽っている様ではクルマの文化なんて育たないです。

[naz********]

悪い車ではなかったよ。
ハッチだから実用性高いし、動力・運動性能もあるし、当時としては外観も悪くなかった。
お金無くて、或いは車にお金かけるのが勿体ないて人が中古で狙うには不人気価格で格好のターゲットだったよ。玉数無いから探すのに少々難があったけども
新車購入となると・・ちょっと語る事見つかりません・・