●まとめ:ヤングマシン編集部
’22海外では記念車やニューモデルも登場
イタリアンブランドのファンティック(FANTIC)は、アメリカ市場向けにエンデューロモデルなどを生産すべく’68に創業された。’70~’80年代のオフ界で名を馳せた名門だ。
本国でも日本でも主軸となるのは、小粋なトラッカー”キャバレロ”シリーズ。125から500まで幅広く用意される、同社の初期からの代表的な車名だ。
’21ではユーロ5に適合。専用色をまとうスクランブラー125デラックスが登場したほか、ニューカラーも追加されている。’22海外ではブルーのタンクにイタリアの国旗を加えたアニバーサリー500、キャリアを備えたエクスプローラー500など新顔が登場。
レース技術を投入した、本格オフローダーもラインナップ。’21に新たな車名となったXEFは公道OKのトレール車。新設計エンジンを搭載してスリッパークラッチも導入。同車をベースとしたモタードも’21より発売。’22海外ではXEF250がマイナーチェンジしている。
◆ファンティック 最新モデルの動向
オフ界で名を馳せたブランドでトラッカー主軸
名車の名を継ぐキャバレロは派生も豊富
’21にてユーロ5に適合
’22では記念車や新型”エクスプローラー”も
本格オフも海外ではマイナーチェンジ
ファンティック ラインナップ
◆ヘリテイジ/ネオクラシック
◆アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード
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みんなのコメント
スクランブラーの外車って言えば、殆どの人がトライアンフを思い浮かべるんじゃないかな?
販売店も少ないから、跨っても貰えないだろう。