「ドライブレコーダー」で最も重視すべきポイントは?
最近、各メーカーからさまざまな機能を持つ「ドライブレコーダー」が登場しているが、購入者はどのようなポイントを重視して選んでいるのだろう。
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ソニー損害保険が、自分が運転する車にドライブレコーダーを付けている321名に、ドライブレコーダーを選ぶ際に重視した点を聞いたところ、1位「画質が良い」(50.5%)、2位「夜間でも映像を記録できる」(40.5%)、3位「前後の映像を記録できる」(32.7%)、4位「全方位の映像を記録できる」(27.7%)、5位「信号の色がはっきりと記録できる」(26.2%)となった。
万が一に備えて、画質はもちろん、さまざまな状況に備えることを意識して選んだほうがいいだろう。
主に運転している車のボディタイプ別のドライブレコーダーの搭載率は、SUV・クロカンが51.5%で最も高く、セダンは42.9%、ステーションワゴンは40.2%となった。
近場への移動手段として用いられることが多い軽自動車と比べ、遠出・レジャーにも使われる機会の多いボディタイプの車に、ドライブレコーダー搭載率が高いことがわかる。
また、全回答者1,000名に、あおり運転の対策として効果があると思うものを聞いたところ、「ドライブレコーダーを設置する」(73.0%)が最も多く、次いで、「車間距離を広く取る」(55.5%)、「余裕のある車線変更を行う」(41.8%)、「無理な割り込みをしない」(41.4%)、「早めにウインカーを出す」(31.5%)となった。
安全運転に気を配ること以上に、ドライブレコーダーを設置することが効果的だと感じている人が多い結果となった。
調査概要
調査タイトル :2019年 全国カーライフ実態調査
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
調査期間 :2019年10月16日~10月17日
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関 :ネットエイジア
調査協力会社 :ネットエイジア
関連情報/ https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
構成/ino
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みんなのコメント
運転するのが月一回以上なんて、
終わってんじゃん。
LED信号機の信号が映らない製品ってあったから、在庫処分品、超お買い得品は要注意だね。