11月12日、トヨタの北米法人は、「カムリ」の2022年モデルを発表した。
注目はナイトシェードエディション
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現行カムリは2017年に登場した第10世代目だ。日本仕様はガソリン・エンジン+モーターのハイブリッドのみであるが、北米にはガソリン仕様もある。
2022年モデルには、専用デザインのパーツを装着した「SEハイブリッドナイトシェードエディション」なるグレードが追加された。エクステリアに、ブラックの18インチ・ホイールやドアミラーカヴァー、ドアハンドルなどを装備し、スポーティに仕立てられた。
レーシングマシンの開発などを手掛けるTRD(Toyota Racing Development)が開発したグレード「TRDパフォーマンス」は、ボディカラーに新色の2トーンである「カヴァリーブルー×ミッドナイトブラック」が追加された。「LE」と「SE」グレードには、ドアミラーにヒーター機構が付いた。
パワーユニットは、2.5リッター直4ガソリン、3.5リッターV6ガソリン、2.5リッター直4ガソリン+モーターの3種類のままで変更はない。
2022年モデルのカムリの価格は2万5295ドル(約288万円)から。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
エアロを装着すると更にカッコ良くなる。
ただFFなのが惜しい。
セダン好きオーナードライバーなら、カムリが一押しですね。
政治家だって十分イケると思う!