MotoGP第8戦オランダGPで、4番手フィニッシュのマルク・マルケス(グレシーニ)はタイヤ内圧の規定違反により16秒のタイム加算ペナルティを受け、10位に落ちた。これについてマルケスは、アンフェアだという印象を受けているようだ。
26周で行なわれた決勝レースを、マルケスは6番グリッドからスタート。すぐさま表彰台争いに加わったが、彼は1周目からタイヤ温度が妙に低いことを感じ取っていた。8周目にはVR46のファビオ・ディ・ジャンアントニオを先に行かせることで、ダーティエアを活用してフロントタイヤの温度を上げ、内圧を元に戻そうとしたという。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
タイヤ内圧を意識して抜いた、我慢の走りをした、とかそんなのレースでは無いよ。ましてやタイヤメーカー同士の争いじゃなくてワンメイクだろ?
レース後に順位降着とか興醒めもいいとこ。
途中もあのスピードで走ってて色々試してたのは凄いなぁ~