BMW 128ti
最高出力265bhpを発揮する2.0直4ターボを搭載
英国モーターサイクル復権の切り札は2ストローク!? 世界限定250台を発売予定
新型コンパクトスポーツカー「BMW 128ti」が、現在ニュルブルクリンク・サーキットのノルドシュライフェで、最終的なハンドリングテストを続けている。このテストではサーキット周辺のアイフェル地方のワインディングロードも使用しており、様々な環境でハンドリングのチェックが行われている模様だ。
BMW 128tiは、1シリーズ最上級モデルの「M135i xDrive」の次に位置する仕様。最高出力195kW(265bhp)を発揮する、新開発の2.0リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は6.1秒を発揮する。
エクステリアとインテリアに専用装備を採用
単なる1シリーズの追加モデルではなく、エクステリアとインテリアには多くの専用装備が与えられ、サスペンションとハンドリングは専用チューニングを採用。非常にスポーティでドライビング志向のキャラクターが与えられており、特に若い世代をターゲットとしたモデルとして登場する見込みだ。
駆動系では8速ステップトロニック・スポーツトランスミッションに、標準装備のトルセン式LSDが組み合わされたことで、フロントアクスルのトラクションが大幅に向上。また、10mmのローダウンを含む専用チューニングが施された「Mスポーツ・サスペンション」と、俊敏なハンドリングを実現させる「BMWパフォーマンス・コントロール」が採用されている。
2020年11月からヨーロッパでの販売をスタート
ステアリングはより正確な反応が得られるようアライメントを微調整。ドライバーは、従来のモデルよりもさらにダイレクトな反応を感じることができるという。4輪駆動を採用したトップモデルのM135i xDriveと比較すると約80kgも軽量化が図られており、軽快なドライブが楽しめると言えるだろう。
強化スタビライザーベアリングと強化スタビライザーも標準で採用し、シャシーの剛性レベルも向上。追加費用なしのオプションでスポーツタイヤも装着可能だ。また「Mスポーツ・ブレーキ」の採用により、鍛えられた動力性能に見合った制動力も確保されている。
BMW 128tiは、2020年11月から欧州での販売を予定。日本市場への投入時期は現時点で発表されていない。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
一般車両侵入でSS12中止のラリージャパン、主催者に約800万円の罰金! 執行猶予付き1600万円の追加罰金も
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
緊急避難なら駐車違反が罰せられないなら「腹痛で路駐してトイレに駆け込んだ」ってあり? 違反が免除されるケースとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?