S2000が新規金型で登場
タカラトミーグループは、ミニカーブランド「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」の新製品として、ホンダS2000(1999年式)を発売する。
【画像】まずは初期型から製品化【リアルな新製品「S2000」を実車と比較】 全49枚
発売時期は2022年9月。価格(税込)は3520円。
ホンダの創業50周年を記念して開発されたFRスポーツカーがS2000。
往年のSシリーズを思い起こさせる車名やオープンボディ、そして9000rpmまで苦も無く回るエンジン、FR駆動とすべてが当時のほかのホンダ車とは異なっていた「異色の」スポーツカー。
1999年に発売され、内外装の変更や排気量拡大などのマイナーチェンジを数度重ねながら2009年まで販売。唯一無二のキャラクターから、生産終了後も高い人気を保ち、実車の中古車相場は高騰している。
製品化が発表されたS2000はTLV-NEOで新規開発となる。まずは初期型を製品化したという。
2021年に発売し好評のNSXと同様、エンジンフードを開閉式とし、F20C型エンジンを再現。
幌はクローズドとオープン状態のパーツがセット。
ボディ色はデビュー当初のカタログカラーだったシルバーと、ホンダ50周年イベントで初披露された際の仕様をイメージした白ボディの2種で展開。
近くて遠い90年代末の熱気が楽しめる。
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