現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタが新型「クラウン」発売へ! 全長5m超えの「ビッグな王道セダン」適正“価格”は? まもなく登場の「クラウンセダン」いくらなら買うか

ここから本文です

トヨタが新型「クラウン」発売へ! 全長5m超えの「ビッグな王道セダン」適正“価格”は? まもなく登場の「クラウンセダン」いくらなら買うか

掲載 37
トヨタが新型「クラウン」発売へ! 全長5m超えの「ビッグな王道セダン」適正“価格”は? まもなく登場の「クラウンセダン」いくらなら買うか

■トヨタ新型「クラウン セダン」いくらなら買う?

 2022年7月15日に初披露された16代目の新型「クラウン シリーズ」。なかでも伝統のセダンスタイルを維持した新型「クラウン セダン」は2023年秋登場といわれています。

【画像】超カッコイイ! めちゃデカイ新型「クラウン セダン」を画像で見る(37枚)

 今回くるまのニュースでは、新型クラウン セダンについてSNSを通しアンケート調査を実施。新型クラウン セダンの“現実的な価格帯”について、ユーザーに聞きました。

 クラウンは1955年に初代モデルが登場。その後、67年にわたる年月を経て進化を遂げ、2022年7月には16代目となる新型クラウンシリーズが登場しました。

 新型クラウンシリーズは、2022年9月に発売された「クロスオーバー」のほか「スポーツ」「セダン」「エステート」の4モデルへと分かれ、従来とは大きく異なる全く新しいスタイルへと生まれ変わりました。

 なかでも新型クラウン セダンは、従来のセダンを継承した上質な走りや快適な乗り心地に加え、パーソナルにもビジネスにも対応したニューフォーマルセダンを実現しているといいます。

 ボディサイズは、全長5030mm×全幅1890mm×全高1470mm、ホイールベースは3000mmと、これまでの歴代クラウンと比較すると、全長5mを超えるかなりの大柄です。

 ボディカラーは、ホワイト、ブラック、シルバー、グレー、紺、ブロンズの6色を用意。

 インテリアカラーはブラックとタンの2色で展開され、内装はシンプルながらも高級感のあるデザインに仕上がっています。

 パワートレインは、ガソリンエンジン+モーターのハイブリッド(HEV)、モーターのみの燃料電池自動車(FCEV)の2種類であることも明らかとなっています。

 では、この秋登場する新型クラウン セダンの価格帯は、いくらになるのでしょうか。

 なお、先行発表されたトヨタ「クラウン クロスオーバー」の価格は435万円から640万まで、先代「クラウン」は469万円から739万円です。

 今回SNSを通じたアンケート調査で、「車両本体価格は、いくらまでなら購入を検討できますか?(検討可能な、最大の価格帯を選択してください)」という問いに対して最も多かった回答は「400万円から500万円」で40.7%でした。

 このほか「501万円から600万円」は18.8%、「601万円から700万円」は21.9%と意見は割れており、過半数以上のユーザーは700万円以下の価格帯を選んだといえます。

 一方、801万円から1000万円を超える4桁の価格帯については、9.4%とわずかであるものの支持するユーザーがいることも分かりました。

 回答者には、それぞれの価格帯を選んだ理由も聞きました(自由回答)。

 最多の「400万円から500万円」の回答理由は「金銭的な問題」「やっぱり500万超だと高く感じる」など金銭面に関する意見が多数ありました。

「501万円から600万円」を選択したユーザーからは「これぐらいが妥当な価格だと思う」、「601万円から700万円」は「レクサスなども視野にいれて先代同等くらいが妥当と思うから」といった声もありました。

 また、801万円以上の価格帯を選択したユーザーからは、「ボディサイズの拡大により価格上昇すると思われるから」という意見もありました。

※ ※ ※

 まもなく登場するはずの新型クラウン セダンは、果たしてどのくらいの価格帯で登場するのでしょうか。今後の動向に注目です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ノリス2番手「ロングラン・パフォーマンスの悪さに衝撃を受けた」マクラーレン/F1第22戦木曜
ノリス2番手「ロングラン・パフォーマンスの悪さに衝撃を受けた」マクラーレン/F1第22戦木曜
AUTOSPORT web
ダイハツの「“2階建て”軽トラ!?」登場! 4人乗れて4人乗れる! “広々”内装の「ステージ21 リゾートデュオ バンビーノJr」所有のインフルエンサー「さおりんご」さんに直撃!
ダイハツの「“2階建て”軽トラ!?」登場! 4人乗れて4人乗れる! “広々”内装の「ステージ21 リゾートデュオ バンビーノJr」所有のインフルエンサー「さおりんご」さんに直撃!
くるまのニュース
足が長くてシートがもっと高い! BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」は不慣れなライダーでも楽しめる?
足が長くてシートがもっと高い! BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」は不慣れなライダーでも楽しめる?
バイクのニュース
初日最速のハミルトン「なぜトップに立てたのか分からない」メルセデス/F1第22戦
初日最速のハミルトン「なぜトップに立てたのか分からない」メルセデス/F1第22戦
AUTOSPORT web
これでヤリクロ&ヴェゼルを撃墜! 日産キックスは豪華になって2025年登場か!?
これでヤリクロ&ヴェゼルを撃墜! 日産キックスは豪華になって2025年登場か!?
ベストカーWeb
三菱「デリカD:5」をファミリーカーとしてギリギリカスタム! 1.5インチのさりげないリフトアップに「オープンカントリーR/T」がベストマッチ
三菱「デリカD:5」をファミリーカーとしてギリギリカスタム! 1.5インチのさりげないリフトアップに「オープンカントリーR/T」がベストマッチ
Auto Messe Web
2024ポルシェ356ホリデイ 85台のポルシェ 356が神戸に
2024ポルシェ356ホリデイ 85台のポルシェ 356が神戸に
AUTOCAR JAPAN
「個タク」って「個人のクルマ」なのになんで「白いボディに青い帯」ばっかり? ボディカラーに決まりはあるのか
「個タク」って「個人のクルマ」なのになんで「白いボディに青い帯」ばっかり? ボディカラーに決まりはあるのか
WEB CARTOP
[15秒でニュース]アウディ『TT』生産終了…名車がラインアップから退く
[15秒でニュース]アウディ『TT』生産終了…名車がラインアップから退く
レスポンス
まさかの急展開! タナクのクラッシュでヌービル戴冠確定。トヨタにビッグチャンス到来|WRCラリージャパンDAY4午前
まさかの急展開! タナクのクラッシュでヌービル戴冠確定。トヨタにビッグチャンス到来|WRCラリージャパンDAY4午前
motorsport.com 日本版
日産の「新型スポーティセダン」公開に反響多数!?「ほしい」「格好いいよね」 迫力エアロ採用の「ラティオ」後継車! VLでスポーツな「アルメーラ」比国に登場
日産の「新型スポーティセダン」公開に反響多数!?「ほしい」「格好いいよね」 迫力エアロ採用の「ラティオ」後継車! VLでスポーツな「アルメーラ」比国に登場
くるまのニュース
マナー違反?それとも法令違反? バイクでのすり抜けの法的扱いとは
マナー違反?それとも法令違反? バイクでのすり抜けの法的扱いとは
バイクのニュース
フォルクスワーゲン、2026年にEVモデル全面刷新へ エンジン車縮小と「ポロ」改良を明言
フォルクスワーゲン、2026年にEVモデル全面刷新へ エンジン車縮小と「ポロ」改良を明言
AUTOCAR JAPAN
『レンジローバー』がオーバーヒート、リコール
『レンジローバー』がオーバーヒート、リコール
レスポンス
衝撃50Gの大クラッシュも、コラピント決勝出場へ。再検査受け問題なし……マシンもなんとか修復
衝撃50Gの大クラッシュも、コラピント決勝出場へ。再検査受け問題なし……マシンもなんとか修復
motorsport.com 日本版
VW ティグアン 新型発表、米国はひと回り大きい『タイロン』ベースに…ロサンゼルスモーターショー2024
VW ティグアン 新型発表、米国はひと回り大きい『タイロン』ベースに…ロサンゼルスモーターショー2024
レスポンス
「首都高の“ETC”」利用率が98%!? それでも「料金所」に”係員“なぜ存在? 料金所スタッフの勤務実態とは
「首都高の“ETC”」利用率が98%!? それでも「料金所」に”係員“なぜ存在? 料金所スタッフの勤務実態とは
くるまのニュース
さらば50cc…手に入れるなら今!? 50cc人気3選、今はまだ買えるの?
さらば50cc…手に入れるなら今!? 50cc人気3選、今はまだ買えるの?
バイクのニュース

みんなのコメント

37件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.0890.0万円

中古車を検索
クラウンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.0890.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村