2023年にレッドブルが前例のない覇権を握ったことを受けて、元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2社のサプライヤー間のタイヤ戦争がF1に恩恵をもたらすと考えている。
各チームはまだ2024年のマシンを発表していないが、レッドブルについては2023年シーズンの開発面のアドバンテージを考えると、この3月にバーレーンですぐさま力を発揮するだろうと予想される。だがクルサードは、タイヤ戦争を復活させることで競争の場が公平になり、ひとつのチームが支配的な地位を確立することがより難しくなるだろうと考えている。
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みんなのコメント
タイヤに気づかいながらセーブして走ってるのだから、レッドブルの勝利も半減してたかも。
雨のレース、性能が劣るミシュラン勢ボイコットってのもあったし、同じく復活を望みます。