RB角田裕毅、低中速コース舞台のF1ハンガリーGPに自信「競争力を発揮できると期待」カギは予選でのタイヤ管理？

　今年のF1は3連戦から2週間を空けて、サマーブレイク前最後の2連戦へと突入。次戦はハンガリーGPを迎える。RBの角田裕毅は、そこで今季のVCARB01からパフォーマンスを引き出すことができると期待していると語った。

　ハンガリーGPの舞台はハンガロリンク。高速コーナーがメインだった前戦イギリスGPの舞台シルバーストン・サーキットから大きくコース特性が異なり、VCARB01が得意とする低速～中速コーナーで構成されている。

　天候に翻弄されたイギリスGPでは“予想外”の10位入賞を果たした角田。

Comments

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ツノダーが本当に持ってるヤツならチャンスをモノにするだろ。ここ一番でスピンしたらどうにもならない

[大澤 神戸]

低中速のコースだとメルセデスエンジンは苦しむがホンダエンジンは上位に食い込む可能性がありますね。言い訳の出来ないコース適正の上でペレスと角田の結果に注目ですね。