ガチで「運転者がいない」自動運転のセレナに街なかで乗った！ 驚くほど普通に走ったものの実用化への課題も露呈!!

この記事をまとめると

■日産がドライバーレス運行試乗試乗会を行った

■今回の試乗会ではドライバーレスによる自動運転を体験することができた

■自動運転には高い安心感がある一方で自動運転車を取り巻く環境に課題があることを感じた

技術的にはもうほとんど実現している自動運転

クルマで移動する時間が読書や映画を楽しむ趣味の時間へと変わる。そんな近未来を思わせる新しいカタチの移動体験を叶える自動運転。日本で実現するにはまだ先の話かと思っていたら、案外すぐ目の前までやって来ていたのだ。

Comments

[orion]

利便性を追求するのが人間でその流れには逆らえない。釜炊から炊飯ジャー、洗濯板から洗濯機、ホウキからルンバ、馬車から自動車、自動運転技術は必然かと。

[ryux]

ルキシオンオーナーです。一般道で利用できるプロパイロット2.０が欲しいと思いますが、それ飛び越えての4.０。メーカーに責任発生の3.0ホンダはリースのみ。車は買うものではなくなるのだと予測しています。淋しいですね、ルキシオンが購入できる最後の車なのでは？ちなみにルキシオンは運転支援レベルですが面白いです。運転を任せたり預かったり瞬時に対応してくれる賢さは頼れる相棒になっています。ただ向き不向きがあるかと...瞬間判断得意な人向けです。急な予定変更苦手な人はやめた方がいい。臨機応変できる人はぜひ試して欲しいです。