シルビア、ワゴンRスティングレーと乗り継ぎ、辿り着いた
ラゲッジを目一杯使えることとターボエンジンが導入されたことに魅力を感じて「スパーダ」を購入した漁元大輔さん。「シルビア」、「ワゴンR」と乗り継いできたオーナーが、US系アプローチで攻めるホンダ「ステップワゴン」を詳しく紹介します。
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」にこだわってカスタムする理由とは? 仲間がドレコンで勝つために協力してくれたカスタムメニューをお教えします
US系アプローチで攻める痛快ステップ
S15顔のS14シルビア、15インチ履きのワゴンRスティングレーと乗り継いできた漁元大輔さん(38歳)。ステップワゴンにはRK型から乗るようになり、車高調とホイールを駆使して「ファミリーカー+α」という雰囲気を楽しんでいた。
その後、3列目シートを床下に収納できてラゲッジを目一杯使えること、ターボエンジンが導入されたことに魅力を感じてスパーダを購入。当初は車高調とホイール、マフラーあたりを変えておしまいと思っていたが、クルマ仲間や雑誌から刺激を受けたことで、かねてからやってみたいと思っていたスタンス系に舵を切った。
「実物、写真を問わず色々なクルマを見ているうちに、自然と憧れるようになっていましたね。DIYで進めているのですが、妻もアイデアのヒントを与えてくれるので助かっています」
シフトノブとして加工した缶も、奥様が「使えると思って買ってきたよ」というモノだったのだそう。パートナーの強力なアシストを得て、スパーダの進化はどこまでも続いていく。
アイデア満載のDIYで個性が際立つ
内装の各パネルには、ネットで見つけたDIYの動画を参考に「インク飛ばし」と言われる技法で塗装。ポップな雰囲気が引き立っている。車内全体としては、パネルのほかにステッカーボムやフィギュア、空き缶 ベースのシフトノブなども駆使して雑貨屋のイメージで作り込んだ。
外装については、友人の愛車を参考にしてフロントグリルとフォグカバーをチッピング塗装し、「差し色的な使い方にしてみましたが、いい感じです」という自慢の仕上がりに。
さらに、フロントバンパーの丈が短く感じられたため、補えるようにとステージ21のセレブリップライナーをセット。こちらもチッピング仕様に。
ホイールはネットオークションで見つけた海外製のモデルを選択。ひし形ホールのディスクやマルチピース風の造形が気に入っているそうだ。そしてブリッツのダンパーZZ-Rに326パワーとTディメンドのバネを組み合わせ、「見栄えも考えてギリギリを攻めました」という見事なツライチを実現させた。
US仕様の雰囲気を高めるために汎用のアンテナを装着。先端にはアイキャッチとして、ムーンアイズのアンテナボールも取り入れた。さらに、給油口まわりなど、ボディのいたるところに貼り込んだステッカーがアクセントになっている。ドアを開けたときにも遊び心が出るようピラーの下側にもプラス。
リアは、明るい時間帯でもきれいに見えるようにと、純正テールレンズのブレーキ部分をキャンディレッドで塗装した。リアの絶妙なアクセントになっている。また、マフラーは出口形状が気に入ったロッソモデロに決定。配管のレイアウトも特徴的で、車高を落としても腹下が気にならなくなったそうだ。
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みんなのコメント
素人なもんで、良さが分かりません。。