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「最後のオートスイングルーバー付き」を見逃すな!!  人気上昇! 先代クラウンの魅力と知られざる真実
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 「伝説の名車」と呼ばれるクルマがある。時の流れとともに、その真の姿は徐々に曖昧になり、靄(もや)がかかって実像が見えにくくなる。ゆえに伝説は、より伝説と化していく。

 そんな伝説の名車の真実と、現在のありようを明らかにしていくのが、この連載の目的だ。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る。

「最後のオートスイングルーバー付き」を見逃すな!!  人気上昇! 先代クラウンの魅力と知られざる真実

文/清水草一
写真/トヨタ

■最後のFRシャーシが元気を取り戻している?

 新型クラウン「クロスーバー」が発売され、いよいよクラウンが完全に新世代化した。

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日刊自動車新聞

みんなのコメント

9件
  • セダンも同時に発表されたが、クロスオーバーが先行発売されました。田舎町にもちらほら見かける様になりましたが、先代のクラウンの方が「マシ」に見えます。特に「リヤ」は品格が無く、高級車に見えません。車名が無かったら「マツダ」のクルマと間違えそうになりました。サイドに「クラウン」の車名入りのステッカーをオプションに設定した意味が分かりません。歴代のクラウンにあの様な「ステッカー」はありません。無くても「クラウン」だと分かりましたので。
  • ルーバー体験してみたいわ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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