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このままでは液晶パネルの二の舞!? トヨタなど日本メーカーのバッテリー戦略はこのままで大丈夫か?
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 トヨタは2022年8月31日、総額7300億円(約56億ドル)を投じて日本とアメリカに40GWhの電池工場を作ることを発表している。当然、EV向けのバッテリーで、2024年から2026年にかけて稼働させることを明言。

 2021年12月14日にトヨタが「2030年代に350万台の電気自動車を売る」と発表した時点で、すでに今回の工場立地から規模まで概要を決めていたと思われるが、現時点での国産自動車メーカー各社のバッテリー戦略について、国沢光宏氏がその状況を一刀両断する。

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みんなのコメント

25件
  • あの充電時間を考えたらギリギリまでガソリンやHVに乗っていたいと多くの人が思ってるからなのでは?
    アメリカではガソリン車からEVに乗り換えた人の2割がまたガソリン車に戻ったという報告がある
    理由はやはり充電時間
    いまトヨタは水素エンジン車を急ピッチで開発している
    これだと給水時間はガソリンとほぼ同じくらいになるらしいし走りもガソリン車と全く同じなので車好きも満足できる
    水素がクリーンで安価に製造される技術が確立されれば水素エンジン車のほうが売れる可能性のほうが高く急いでEVに走ることはないと思う
  • 単に駆動系が電気になっただけの車なんて誰も欲しくないでしょ。車屋の本当の実力が試されるのはこれからではないのかな。
    電池、電池と騒いでいるが結局は値段と供給量の確保が目的よね。
    本当にここが競争の源泉なのかな?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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