もくじ
ー2代目アウディQ3 サイズは大型化
ー50kg軽量化 スタイリング変更は?
ー予想パワートレイン EVのQ3 e-トロン追加か
2代目アウディQ3 サイズは大型化
北欧の雪原に潜むAUTOCARの特約カメラマンに絶好のチャンスが訪れた。北極圏の(寒さに耐えられれば)誰でも入ることができるオープンスペースで、新型アウディQ3の極寒テストが実施されたのだ。
第2世代のアウディQ3は、Q2との違いを明確にするために、サイズが大きくなる。
AUTOCARがこれまでに得た情報をもとに予想するQ3新型のサイズは、
全長:4450mm前後(現行型比プラス60mm)
全幅:1860mm以上(同30mm)
となっている。なお、弟分のQ2は全長4190mm、全幅1790mmという大きさだ。
50kg軽量化 スタイリング変更は?
また車重に関する情報も届いている。フォルクスワーゲン・グループのMQBプラットフォームを採用する新型は、50kgの軽量化を実現するという。なにしろ現行モデルは、2003年発表のA3から継続するPQ35を使用しているのだ。
今回撮影された写真から、フロント部は
・8角形のシングルフレームグリル
・LEDグラフィック採用ヘッドランプ
・複雑な形状のフロントバンパー
を採用することが分かる。
リアに目を移すと
・強調されたショルダーライン
・ドアマウント式のミラー
・拡大されたホイールベース
・大きくフレアしたホイールアーチ
が特徴として挙げられる
予想パワートレイン EVのQ3 e-トロン追加か
パワートレインは、下記のラインナップが予想される。
・ガソリン
1.5ℓ4気筒ターボ(129ps/150psの2種)
2.0ℓ4気筒ターボ(250ps、一部地域のみ)
2.5ℓ5気筒ターボ(400ps)
・ディーゼル
2.0ℓ4気筒ターボ(150ps/190ps/240psの3種)
・プラグイン・ハイブリッド(遅れて導入)
1.5ℓ4気筒ターボガソリン+モーター+VWの改良型システム
システム統合出力:202ps
EVモード航続可能距離:50km(EVモード最高速130km/h)
・EV(Q3 e-トロン)
また、Audiの関係筋によれば、中国市場の規制に対応するためにEVモデルを開発中で、VW e-ゴルフと同様のドライブラインを採用するという。
モーター最高出力:135ps
リチウムイオンバッテリー:35.8kWh
航続可能距離:300km
駆動方式:前輪駆動
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダN-BOXは首位変わらずも、2位スズキ・スペーシアが前年比150%と好調。トヨタ・ルーミーが登録車首位、全体3位に!(24年10月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 )
ディズニーデザインの限定キャンピングカー第4弾は「ライオンキング」! 発売は1月31日
日産『リーフ』次期型はAWDクロスオーバーに進化! 初のデュアルモーター搭載も
アウディ、新型クーペSUV『Q5スポーツバック』発表、「MHEVプラス」で燃費追求
【比較試乗】街乗りからオフロード走行まで可能な本格オフローダーを比較検証。タフな相棒の戦闘力は?「ランドローバー・ディフェンダー vs トヨタ・ランドクルーザー vs メルセデス・ベンツ Gクラス vs ジープ・ラングラー」
ハイエースにキャラバンが「デコトラ」みたいに「ギラッギラ」! 一歩間違えると「ブサイク」になる難易度高めの「デコバン」ワールド
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
R36「スカイラインGT-R」まもなく実車公開か!? デザインはまるでR34型! 4.1リッターで1000馬力を発生する「次世代型GT-R」の気になる姿とは?
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
【スープラ生産終了】一部改良と限定車「ファイナル・エディション」発表。+48PSのフルチューン仕様…後継は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?