ホンダ、『N-WGN』『N-ONE』『ステップワゴン』『ZR-V』の価格改定を発表

ホンダは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、『N-WGN』『N-ONE』『ステップワゴン』『ZR-V』の全国メーカー希望小売価格を改定し、7月4日より新価格で販売する。改定される価格は以下の通り。

軽自動車のN-WGNは、「G」のFFモデルが現行価格131万7800円から新価格134万4200円に改定されるなど、2万6400～5万2800円の上昇。N-ONEは、「Original」のFFモデルが現行価格166万2100円から新価格173万4700円に改定されるなど、7万2600～9万7900円の上昇。

ミニバンのステップワゴンは、「e:HEV AIR」のFFモデルが現行価格343万7500円から新価格355万3000円に改定されるなど、AIR（標準タイプ）シリーズがいずれも11万5500円、SPADAシリーズがいずれも15万4000円の上昇だ。

SUVのZR-Vでは、「e:HEV X」のFFモデルが現行価格339万9000円から新価格355万8500円に改定されるなど、いずれも15万8500円のプラスとなる。

Comments

[カーズ]

ホンダは元から高いのにもっと高くする売れないんだよ。
日産に負ける日も近い。

[はーまん]

z-rvのってますが、発売当初予約した人が1番お得にかえましたね。
ここまで高くなると、コスパ悪すぎるのでカロクロを買った方がコスパ良いとおもいます。